吹田のニュースを一挙に紹介する、小さなニュースまとめ。7月~8月のニュースをまとめてご紹介します。
- 吹田市とガンバ大阪が「パートナーシップ協定」を締結しました。
- 吹田市が旧西消防署の土地を売却します。
- 今年4月1日時点の待機児童は、吹田市で124人でした。昨年より106人減っています。
- 吹田市役所の食堂に「すいとん」が登場しました。
- 吹田に本社がある「マロニー」をハウス食品が子会社化します
- 国循移転に合わせた「ドナルド・マクドナルド おおさか・すいたハウス」の移転。2億円の寄付目標まであと2000万円ですが、目途が立っていません。
- 吹田出身の小児外科医の方々、昔の吹田を回顧しています。
- 岸部中で火事がありました。
- トンネルアートの4か所目が完成します。
- 南山田みどり保育園で、園児を撮影した画像や動画の行方がわからなくなっています。
- “ごぶごぶ”がエキスポシティに来訪。22日に放送されます。
- 吹田駅近くにある「常光円満寺」にできた“納骨ビル”は大阪初。全国的にも増えています。
吹田市とガンバ大阪が「パートナーシップ協定」を締結しました。
G大阪、吹田市とパートナーシップ協定締結「地元への愛着や誇りを」(サッカーキング)- ガンバ大阪は7月21日、吹田市とパートナーシップ協定を締結したことを発表した。G大阪の発表によると、20日に吹田市役所内にて調印式が行われ、同クラブから山内代表取締役社長らが出席。吹田市からは後藤市長、藤木議長をはじめ、関係者5名が出席し、協定書へのサインが行われたという。
吹田市が旧西消防署の土地を売却します。
吹田市 垂水町3の市有地売却(建通新聞) – 吹田市は、垂水町3丁目に保有する663・92平方㍍の市有地を一般競争で売却する。申し込み期間は9月11~15日。開札日は9月19日。 物件所在地は垂水町3ノ25ノ5(住居表示=3ノ25)。地目は宅地。
今年4月1日時点の待機児童は、吹田市で124人でした。昨年より106人減っています。
大阪府の待機児童17%減 4月時点、大阪市は増加 (日本経済新聞)- 大阪府は4日、府内の保育所などに入所を望む待機児童が4月1日時点で1190人と2016年4月1日比で17%減ったと発表した。減少は3年ぶり。保育施設整備や保育士確保が成果を上げつつあるとみているが、大阪市が増えるなど市町村別にばらつきがある。市町村別の待機児童は吹田市が106人減の124人、豊中市が96人減の121人、東大阪市が21人減の106人。マンション建設が進む大阪市は共働き世帯の増加を映して52人増の325人だった。
吹田市役所の食堂に「すいとん」が登場しました。
戦時中に愛された「すいとん」とは…大阪・吹田市役所食堂に350円定食 8、9日「戦争の記憶を風化させない」(産経ニュース) – 戦時中の食事を体験し平和の大切さを考えてもらおうと、大阪府吹田市役所地下1階の職員食堂の昼食メニューに8、9の両日限定で「すいとん定食」が登場する。職員だけでなくだれでも注文できる。 すいとんは、小麦粉を団子状にして煮立てた料理で、戦中に節米料理として人々に愛された。15日の終戦の日を前に、「戦争の記憶を風化させないメニューをつくってほしい」と市人権平和室が職員食堂を運営する会社に依頼し、平成18年から毎年この時期に提供している。
吹田に本社がある「マロニー」をハウス食品が子会社化します
食品業界に再編の波「マロニー」をハウス食品が買収(まいじつ) – ハウス食品グループ本社が先ごろ、でんぷん麺『マロニー』などを製造販売するマロニー株式会社(大阪府吹田市)を完全子会社化すると発表した。買収価格は非公表で、創業者一族などから発行済み株式を100%取得するという。
国循移転に合わせた「ドナルド・マクドナルド おおさか・すいたハウス」の移転。2億円の寄付目標まであと2000万円ですが、目途が立っていません。
ドナルド・マクドナルド・ハウス 吹田・国循患者らの宿泊施設 移転費寄付、あと2000万円 /大阪(毎日新聞) – 心臓病などを患い、吹田市の国立循環器病研究センターで治療を受ける子供と家族が利用できる宿泊施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか・すいた」(吹田市青山台)が国循とともに移転する。募金委員会が移転費用の寄付を募っているが、目標の2億円まであと約2000万円が集まるめどが立っていない。
吹田出身の小児外科医の方々、昔の吹田を回顧しています。
小児外科医・吉岡秀人(2) 原風景は吹田の地下道(産経ニュース) – 〈昭和40年、大阪府吹田市で生まれた〉 実家は車の部品の縫製工場でした。近所のおばちゃんがいっぱい働きに来ていたんですよ。だけどオイルショック以降は零細企業が切られていって、僕が高校生の時に廃業しました。中学生の時に母親が小料理屋を始めて、そのお金で生活していました。 〈45年、日本万国博覧会(大阪万博)が行われ、会場の吹田市周辺はお祭りムードに包まれていたが当時5歳の少年は“陰”にも視線を向けていた〉 大阪万博では世界中から人が来ました。一方で、当時の国鉄、今のJR吹田駅前の地下道は物ごいだらけでした。傷病軍人の人たちですね。豆電球みたいな明かりしかないジメジメしたところにゴザを敷いて軍服を着て、つえをついたりゲートルを巻いたりしていました。華やかな万博の横で、まだ25年前の戦争の時代を生きている人たちがいたんです。
岸部中で火事がありました。
民家全焼で家族4人が負傷 大阪・吹田市(産経ニュース) -11日午前7時35分ごろ、大阪府吹田市岸部中の住宅から煙が出ているのを近くに住む男性が見つけ、119番した。火は約1時間半後に消し止められたが、木造3階建て住宅約100平方メートルが全焼。この家に住む16~60歳の4人が煙を吸って病院に運ばれたが、命に別条はないという。大阪府警吹田署によると、この住宅は5人暮らし。出火当時、4人は家の中にいたといい、同署は詳しい火災原因を調べる。
火事やん… pic.twitter.com/91AeMuGmSB
— とーや@9/18京都合同一般 (@RrrlaQ_tche222) 2017年8月10日
トンネルアートの4か所目が完成します。
トンネルアート 夢の道 吹田(読売新聞) – 吹田市江坂町にある名神高速道路下の歩行者用トンネルの内壁に、子どもたちが自分の夢などを描いた「トンネルアート」の制作が進んでいる。市内の美術愛好家らでつくる「現代美術を愉たのしもう塾」(蓬田理恵子塾長)が、殺風景なトンネルを華やかに彩ろうと約10年前から各地で取り組んでおり、今回で4か所目。 作業は7月から始まり、小中学生のほか、プロの芸術家や美術を学ぶ大学生ら延べ400人以上が参加。「ぼくの夢、わたしの夢」「楽しいことはなあーに?」をテーマに、高さ約5メートル、幅約40メートルのトンネルの内壁に、ビーチで海水浴を楽しむ様子や、プレゼントが詰まった気球、クジラやパンダなどの絵を描いている。
- 過去のトンネルアートの場所 – スイタウェブ
南山田みどり保育園で、園児を撮影した画像や動画の行方がわからなくなっています。
私立保育園で園児の画像や動画含むカメラが所在不明 – 大阪(Security NEXT) – 大阪府吹田市の南山田みどり保育園において、園児の画像や動画が保存されたカメラや外付けハードディスクが所在不明になっている。同園によれば、ビデオカメラとデジタルカメラ、および外付けハードディスク各1台の紛失が判明したもの。これら機器には、運動会や生活発表会の様子など、2012年から2017年にかけて撮影した園児の画像や動画が保存されていた。5月26日、備品の保管場所からビデオカメラとデジタルカメラがなくなっていることに職員が気付き、園長へ報告。ほかの備品について確認を行ったところ、外付けハードディスクの紛失も判明した。
- お子様の個人情報が入ったカメラ等紛失のお詫び – 南山田みどり保育園
“ごぶごぶ”がエキスポシティに来訪。22日に放送されます。
ビビる浜田、相方に「お前がやれや!」(デイリースポーツ) – ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなう毎日放送『ごぶごぶ』。8月22日放送回の相方は、浜田のことを「アニキ」と慕い、20年来の友人でもある、男気みなぎる俳優。そんな相方は、「夏休みシーズンの今、家族で大阪に遊びに来たとき、子どもが喜びそうな所を教えてほしい!」とリクエスト。2人がやってきたのは、子ども連れに大人気のスポット「エキスポシティ」(大阪府吹田市)。到着するなり、「うわー!でっけぇー!」と、初めて見る太陽の塔に大興奮の相方。エキスポシティの中でも特に人気の、新感覚の水族館「ニフレル」では、「浜田さん見て!」「これライブロック?」「ここで感動しないでどこで感動するんですか!?」と大はしゃぎ。この模様は8月22日・23時58分から放送される。
吹田駅近くにある「常光円満寺」にできた“納骨ビル”は大阪初。全国的にも増えています。
納骨ビル 大都市圏で増加…手軽さ受け 運営法人に課税も(毎日新聞) – 大都市圏で近年、宗派や国籍を問わずに遺骨を受け入れるビル型納骨堂の建設が相次いでいる。寺院関係者によると、遺骨の出し入れをコンピューターで自動制御し、数千規模の遺骨を収容できる納骨堂は全国に約60カ所あり、うち半数は東京都に集中する。利便性が高い都市部にあるほか、檀家(だんか)にならなくてもいい手軽さから支持されているが、運営する宗教法人に課税する動きもみられる。東京に限らず、愛知や福岡などでもビル型納骨堂が建てられている。大阪府内では今年4月、初めて自動搬送式の納骨堂(4階建て、1780基)が吹田市内に誕生した。真言宗「常光円満寺」が運営し、価格は1基68万~88万円(年間管理料1万円)。3カ月半で約200基の契約が成立した。