本日2015年11月19日(木)、万博記念公園に「EXPOCITY」がグランドオープンします。すでに特別招待会、プレオープンを経ているため、多くの方々が訪れていますが、19日からセールを開催する店舗もあるなど、グランドオープンしてからでなければならないものもあります。
いくつか情報をお知らせします。
営業開始時間について
エキスポシティの営業時間は施設により若干異なります。主な施設の営業時間は下記のとおりです。
施設 | 営業時間 |
---|---|
ららぽーとEXPOCITY (ショップ・フードコート) | 10:00~21:00 |
ららぽーとエキスポシティ (レストラン街) | 11:00~22:00 |
NIFREL | 10:00~20:00 |
ANIPO | 10:00~20:00 |
ポケモンEXPOジム | 9:30~21:00(24日からは10:00~21:00) |
OSAKA ENGLISH VILLAGE | 9:30~21:00 |
CNN Cafe(OSAKA ENGLISH VILLAGE建物内) | 8:30~21:00 |
109シネマズ大阪エキスポシティ | 公式サイトで確認 |
※ららぽーとでは、一部営業時間が異なる店舗があります。
※エンターテインメント施設では、最終入場時刻が設定されています。
数量限定商品の整理券の配布について
下記の店舗では、グランドオープン時より数量限定で販売する商品があり、当日朝に整理券が発行されます。
エディオン | RHCロンハーマン | |
---|---|---|
販売内容 | OPEN企画日替わり特価品(11/18の折込広告) | オープン記念限定アイテム(ホームページ参照) |
配布日時 | 11/19~23 各日7:30~9:00 | 11/19 8:00までに集合 |
配布場所 | 地下駐車場 B2F | 空の広場 RHC ロンハーマン店舗前 |
配布場所等の詳細は、EXPOCITY公式サイト内の案内を確認ください。
車でのアクセスについて
駐車場の場所やアクセスについては過去のこちらの記事や、エキスポシティ公式サイトを参照してください。
エキスポシティの駐車場料金は30分200円、つまり1時間ごとに400円で、半日いるとすぐに1,000円を超えます。買い物金額や施設利用での割引サービスもありますが、節約するにはよく考えて過ごす必要があります。
割引サービスの1つに「ポイントカード会員は1時間無料」というものがあります。これは三井ショッピングパークカードです。年会費等はかからないため、作ることをお勧めします。クレジットカードもありますが、駐車場の割引としては通常のポイントカードで十分です。
メリットは1時間が追加で無料になるほか、買い物金額での割引を受けたい場合、各店舗でポイントカードを出すだけで簡単です。精算機に駐車券を入れた後、ポイントカードを入れると、ポイントカードの1時間無料に加えて、ポイントカードを出して購入した金額に応じた無料サービスが自動的に合算して計算されます。そのため、レジや案内所にレシートと駐車券を提示する、といったことは不要です。
また、1日中時間を気にせず過ごしたい場合、万博記念公園の駐車場が便利です。今週から料金が改定され、平日最大1,000円、休日最大1,500円ですが、エキスポシティで5,000円以上購入すると、500円分のららぽーと商品券がもらえるため、実質は平日500円、休日1,000円です。ポイントカード会員が5,000円購入すると、エキスポシティの駐車場では3時間無料ですが、3時間を超えると30分ごとに200円かかります。つまり、4時間半以上滞在する場合は、万博記念公園の駐車場のほうがお得になるかもしれません。(エンターテインメント施設利用で、別途2~3時間の無料サービスがあり、合算で最大4時間無料となるため、実際はもう少し複雑です。)
電車でのアクセスについて
電車でのアクセスについてはこちらのページで、万博記念公園駅までのアクセスを参照してください。また、電車で来られる方向けのキャンペーンが行われていますので、お得感を確認してみてください。
電車利用でポイントカードのポイント加算
大阪モノレール万博記念公園駅または公園東口駅、阪急バス・近鉄バスのJR茨木とエキスポシティを結ぶバスを利用し、ららぽーと館内で当日中に手続きを行うと、10日間の利用で三井ショッピングパークカードのポイントが100ポイント(100円分)もらえます。換算すると1日当たり10円引きになります。詳しくは公式サイトのお知らせを参照。
お買い物券付き乗車券
地下鉄・北大阪急行・阪急・京阪とモノレールを乗り継いでエキスポシティに来る人向けの切符が売られています。「お買い物券500円」と「乗換駅から万博記念公園駅までのモノレールの往復」に、各線が乗り降り自由となる切符がついています。料金は下記のとおりです。来年1月11日までです。
路線 | 販売額 | 乗り放題範囲 |
---|---|---|
大阪市交通局版 | 1,500円 | 大阪市交通局地下鉄・バス・ニュートラム全線、北大阪急行全線 |
北急版 | 950円 | 北大阪急行全線 |
阪急版 | 1,500円 | 阪急全線(神戸高速除く) |
京阪版 | 1,500円 | 京阪線全線(大津線・男山ケーブル除く) |
※大人のみ
500円のお買い物券を除いた金額、北急は450円(片道225円)、他は1,000円(片道500円)と、実際の交通費のどちらが安いかをシミュレーションしてみました。
路線 | モノレール運賃 | お得な条件 |
---|---|---|
地下鉄御堂筋線 | 千里中央 250円 | 千里中央経由で行くなら、どの地下鉄駅からでも「交通局版」がお得 |
地下鉄谷町線 | 大日 370円 | 大日経由で行っても、どの地下鉄駅からでも「交通局番」がお得 |
北大阪急行 | 千里中央 250円 | 北急に乗っても乗らなくても、千里中央からは「北急版」がお得 |
阪急千里線 | 山田 200円 | 阪急の運賃が片道300円より高い場合で、該当駅なし |
阪急京都線 | 南茨木 250円 | 阪急の運賃が片道250円より高い場合(大山崎から京都方面と、中津、梅田から)は「阪急版」がお得 |
阪急宝塚線 | 蛍池 370円 | どの宝塚線の駅からも「阪急版」がお得 |
京阪線 | 門真市 400円 | どの京阪線の駅からも「京阪版」がお得 |
※モノレール運賃は記載の乗換駅からの片道運賃です。
詳しくは公式サイトのお知らせを参照。
これまで行く機会がなかった皆様、セール品目当ての皆様、いよいよオープンです。また、平日に都合がつかない方も、まもなくです。大変な混雑も予想されていますが、大阪、千里、吹田で期待の施設が動き出します。