お祭り広場


※当ページの情報は2005年頃に作成したものです。

お祭り広場は、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)で催し会場として利用されていたスペースを、緑豊かな公園となった現在もさまざまなイベントに利用できるスペースとして整備されたものです。万博当時のまま「お祭り広場」と呼ばれています。

お祭り広場は縦横110メートルの広場で、「太陽の塔」の背後(南側)にフェスティバルスタンド(989席)、東西に芝生スタンドがあります。北西側の端には万博当時、太陽の塔やお祭り広場全体をおおっていた「大屋根」の一部分がモニュメントとして残されています。

北側から太陽の塔の背中
大屋根、フェスティバルスタンド

お祭り広場は自然文化園内にあります。広場まで行くためには自然文化園の入園料が必要です。

大屋根のモニュメント