北大阪急行、熱狂をつないだ1970年万博のトンネルを公開…阪急は駅名の看板再現 | 読売新聞


2025年大阪・関西万博を前に、1970年大阪万博の遺構や跡地が注目されている。北大阪急行電鉄(北急)は12日未明、来場者輸送の大動脈だった会場線のトンネルを報道関係者に公開。阪急電鉄は、臨時駅のホーム跡地に駅名看板を再現した。両社は「熱狂に包まれた大阪万博に思いをはせてほしい」としている。

大阪万博は大阪府吹田市で開催され、跡地は万博記念公園になった。

北急の会場線(3・6キロ)は開幕直前の2月24日に開業し、閉幕日の9月13日まで営業。桃山台駅付近からトンネルなどで万国博中央口駅までを結んだ。

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