大阪府が整備中の都市計画道路「十三高槻線」がいよいよ完全につながりそうです。長らく完全分断されていた、正雀駅南側で阪急京都線をまたぐ部分が、2023年度中に開通する見込みです。
この都市計画道路は、府道・大阪高槻京都線のバイパスとして、1967(昭和42)年に計画決定。淀川西岸部で大阪~京都をむすぶ幹線道路は国道171号しかなく、特に大阪市から高槻市へまっすぐむすぶ広い道路はほぼ皆無です。そこで4車線道路として整備が進められているのが「十三高槻線」です。
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大阪府が整備中の都市計画道路「十三高槻線」がいよいよ完全につながりそうです。長らく完全分断されていた、正雀駅南側で阪急京都線をまたぐ部分が、2023年度中に開通する見込みです。
この都市計画道路は、府道・大阪高槻京都線のバイパスとして、1967(昭和42)年に計画決定。淀川西岸部で大阪~京都をむすぶ幹線道路は国道171号しかなく、特に大阪市から高槻市へまっすぐむすぶ広い道路はほぼ皆無です。そこで4車線道路として整備が進められているのが「十三高槻線」です。
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