太陽の塔の耐震補強工事が進んでいます。


大阪府は、万博記念公園にある「太陽の塔」の耐震補強工事を進めています。このほど、工事中の内部の様子が報道陣に公開されました。

工事のため、囲いに覆われた太陽の塔(2016年末)

読売新聞は、腕の内部の紹介

読売新聞は、左腕内部の写真を掲載しています。幾何学的に組まれた鉄骨がわかります。(読売新聞のページはこちら

太陽の塔 耐震補強工事の様子(読売新聞)

毎日新聞は、塔内の作品と足場の様子

毎日新聞は、工事用に組まれた足場のすぐ横にある作品の様子です。高さ41メートルの「生命の樹(き)」や、「巻き貝」「恐竜」など、塔内には多数の展示物がありますが、ビニールシートで覆われ、その横を工事用の足場が組まれています。(毎日新聞のページはこちら

太陽の塔 耐震補強工事の様子(毎日新聞)

産経新聞は、動画で公開

産経新聞は、塔の内部への入口から動画で公開しています。塔周辺の様子から、塔内に組まれた足場などがよくわかります。(産経新聞のページはこちら

万博公園 公式サイトでも内部の様子が公開されています

工事の進捗に合わせて、万博公園の公式サイトでも内部の様子が公開されています。ページはこちら。現在は、1月に撮影された動画を見ることができます。

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