昨年12月から今年1月にかけてのニュースで、ご紹介できなかったものをまとめてお届けします。
2018年1月
万博公園で、恒例のニューイヤーフェスタが開催されました。
ニューイヤーフェスタ 万博記念公園で10メートルの炎(産経ニュース) – 正月らしい気分を楽しんでもらおうと、新春恒例のイベント「万博記念公園ニューイヤーフェスタ」(府、産経新聞社主催)が13日、大阪府吹田市の万博記念公園で開催された。目玉の「大とんど焼きと焼きいも大会」では、竹で組んだ高さ約10メートルのとんどが燃え上がった。とんどの中ではイモが焼かれ、約250人に振る舞われた。
REDHORSE OSAKA WHEELが「恋人の聖地サテライト」に認定されました。
「恋人の聖地サテライト」に認定されました(レッドホース オオサカホイール お知らせ) – 高さ日本一の大観覧車「レッドホース オオサカホイール」がプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして、「恋人の聖地サテライト」として認定されました!・・・「恋人の聖地サテライト」は一般企業・団体が運営管理をする、プロポーズの場所にもふさわしく、恋人たちがもっとしあわせになれるデートスポットの中から認定されます。観光庁等が後援となり、それぞれの地域における独自イベント等の開催を通して、地域の活性化ならびに少子化対策に貢献しています。
片山町3丁目の集合住宅で火事がありました。
大阪・吹田で集合住宅火災、2人死亡 1階に住む大家か(サイン系ニュース) – 12日午前1時15分ごろ、大阪府吹田市片山町3の13の11の集合住宅で、「1階が燃えている」と付近住民が119番した。木造2階建ての1階部分が焼け、焼け跡から2人の遺体が見つかった。
JR千里丘駅で人身事故がありました。
JR千里丘駅で人身事故 1万3千人に影響 大阪・摂津(産経ニュース) – 7日午前6時35分ごろ、大阪府摂津市千里丘のJR東海道線千里丘駅構内で、40代くらいの男性がホームから線路に転落。通過中の米原発網干行き快速電車(6両編成)にはねられ、間もなく死亡した。乗客約300人にけがはなかった。 大阪府警摂津署によると、男性運転士が線路内にいた男性を見つけて急ブレーキをかけたが間に合わなかった。同署は自殺の可能性もあるとみて、男性の身元を調べている。 同線は上下計8本が運休、計40本が最大1時間20分遅れ、約1万3千人に影響した。
オオサカホイールで、プロジェクションマッピングのサービスが始まります。
万博の観覧車、ゴンドラ内で驚きの企画(Lmaga.jp) – 日本一の大観覧車「レッドホース オオサカ ホイール」(大阪府吹田市)を運営するレッドホースエディテイメントが10日、国内初となるゴンドラ内のプロジェクションマッピング・サービスを実施すると発表した。今回の企画では、通常よりも豪華なVIPゴンドラ内(2基限定)で、万博跡地の過去、現在、未来をイメージしたプログラム「OSAKAタイムマシーン」を壁に投射し、実際の大阪の夜景とオーバーラップして楽しめるという。
大阪モノレールで信号故障。約25分間にわたり運休しました。
大阪モノレール・千里中央駅で信号故障 7本運休、3万人影響(産経ニュース) – 5日午前7時5分ごろ、大阪府豊中市新千里東町の大阪モノレール千里中央駅で、信号が故障するトラブルが発生した。乗客などにけがはなかった。約25分後に復旧したが、上下線計7本が運休、最大27分遅れ約3万人に影響が出た。 運行する大阪高速鉄道によると、門真市発大阪空港行き上りモノレールが千里中央駅に進入しようとしたところ、前方の信号が停止を指示する表示になり、そのまま変わらなくなったという。同社が原因を調査している。
2017年12月
JR京都線岸辺駅~吹田駅間で車両故障が発生しました。
JR京都線で車両下から煙 2万人に影響、大阪・吹田(日経新聞) – 16日午前9時40分ごろ、大阪府吹田市のJR東海道線(京都線)岸辺―吹田間を走行中の姫路発近江塩津行き新快速電車(12両編成)の後方車両下から煙が出ているのを車掌が見つけ、非常ブレーキで停止させた。 JR西日本によると、一部のブレーキがかかった状態になっており、摩擦で煙が出た可能性があるという。乗客約600人は茨木駅で後続の電車に乗り換えた。けが人はなかった。
吹田徳洲会病院で輸血ミスが相次いでいました。
吹田徳洲会病院 輸血ミス2件、10月から相次ぐ(毎日新聞) – 吹田徳洲会病院(大阪府吹田市)は29日、誤った血液型で輸血するミスが10月以降、2件発生していたと明らかにした。うち1件で患者は3日後に死亡。同病院は「輸血ミスと死亡の因果関係はない」としている。
塾帰りの中学生が強盗を取り押さえました。
塾帰りの中学生5人がお手柄…女性殴って財布奪った男を追跡し、取り押さえる 強盗致傷容疑で逮捕(産経ニュース) – 27日午後10時5分ごろ、大阪府吹田市垂水町の路上で、歩いて帰宅途中だった女性会社員(29)に男が後方から近づき、口をふさいで近くの駐車場まで連れて行って押し倒し、「金を出せ」と脅した。男は女性の腹部を数回殴り、現金約3万4千円入りの財布を奪い走って逃げたが、近くを通りかかった14~15歳の男子中学生5人組に取り押さえられ、女性の110番を受けて駆けつけた大阪府警吹田署員に強盗致傷容疑で現行犯逮捕された。
NTT西日本と吹田市が、情報通信技術を活用する協定を結びました。
NTT西、大阪・吹田市と協定 ICT活用で(日経新聞) – NTT西日本と大阪府吹田市は25日、地域の魅力向上のためにICT(情報通信技術)を活用する連携協定を結んだ。市民によるSNS(交流サイト)を使った情報発信や、ウエアラブル端末を使った健康管理などに共同で取り組む。
パナソニックスタジアム、略称は「吹田S」で変わらず。
G大阪本拠、略称は変わらず「吹田S」 18年から「パナソニックスタジアム吹田」(デイリースポーツ) – Jリーグが22日、G大阪のホームスタジアム「市立吹田サッカースタジアム」について、名称が18年1月1日から5年間「パナソニックスタジアム吹田」に変更すると発表した。 すでに大阪・吹田市などが発表していたが、略称は「吹田S」で変更がないことなどが告知された。期間は2018年1月1日から2022年12月31日までの5年間。
意見書提出者の個人情報をサイトに誤掲載 – 吹田市(Security NEXT) – 大阪府吹田市は、ウェブサイトに意見提出者の個人情報を閲覧できる状態で掲載していたことを明らかにした。同市によれば、11月20日から12月5日までの間、ウェブサイト内の「文化会館(メイシアター)改修工事に関する説明会開催概要について」のページにおいて、個人情報を閲覧できる状態で掲載していたもの。添付資料として、意見書提出者の氏名と所属を非表示にした状態の表計算ファイルを掲載していたが、非表示部分を再表示することで閲覧できる状態だったという。
ドナルド・マクドナルド・ハウスの移転費用の寄付が目標額を達成しました。
国循の小児患者家族用施設 移転費用の寄付2億円達成 大阪・吹田(産経WEST) – 大阪府吹田市と国立循環器病研究センター(同市)などは27日、同センターに入院する小児患者の家族用滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか・すいた」の移転費用のための寄付が目標の2億円に達したと発表した。同センターが平成31年7月に吹田市北部から南部へ移るのに伴い、ハウスも移転する。費用として約3億5千万円が必要で、市は昨年2月からホームページ上で、ふるさと納税制度が活用できることをアピールするなどして寄付を募っていた。