吹田で起こった事件や、吹田の話題をご紹介します。今回はどーんと9件です。
居酒屋の客、学生ら男女44人が食中毒 大阪・吹田 – 産経新聞
大阪府は3月16日、同府吹田市の居酒屋「すっぽん」で食事をした19~65歳の男女計44人が下痢や発熱などを訴え、うち6人からノロウイルスを検出したと発表した。いずれも軽症で快方へ向かっている。
府によると、14日に京都府から「店を利用した学生34人のうち十数人が食中毒のような症状を訴えている」と連絡があった。府は12日に店で提供された食事が原因の食中毒と断定した。
府は同店を16、17日の2日間、営業停止処分とした。
男性は自らホームから線路へ…自殺か JR吹田駅の人身事故は2万4千人に影響 – 産経新聞
大阪府吹田市のJR東海道線吹田駅で3月26日午前8時25分ごろに発生した事故で、電車にはねられて病院搬送された男性の死亡が確認された。
大阪府警吹田署によると、防犯カメラ映像から、男性が自らホームから線路上に入ったとみられ、自殺の可能性が高いとみて男性の身元などを調べている。乗客約600人にけがはなかった。
「地底の太陽」模型公開 不明の「第4の顔」復元へ 大阪万博・太陽の塔 – 産経新聞
昭和45(1970)年に大阪で開催された国際博覧会(万博)で、シンボル「太陽の塔」につながる地下施設で展示されていた「地底の太陽」の復元に向け制作された縮小模型が、大阪府吹田市の万博記念公園で3月29日、報道陣に公開された。現物は行方不明になっており、府によると、復元には模型が必要という。
地底の太陽は顔のような円形のオブジェで、顔部分が直径約3メートル、全長約11メートルと推測されている。太陽の塔の外側にある三つの顔に続く「第4の顔」といわれていたが、万博終了後に行方が分からなくなった。
知的障害女性にわいせつ行為の疑い 施設職員を在宅起訴 – 朝日新聞
大阪地検は、大阪府吹田市で障害者施設を運営する社会福祉法人「ぷくぷく福祉会」(馬垣安芳理事長)の中村健史・元職員(39)をわいせつ誘拐と準強制わいせつの罪で在宅起訴したと3月30日発表した。
ぷくぷく福祉会によると、元職員は施設で業務の責任者を務めていた2009~15年ごろ、知的障害のある20代の入所者の女性にわいせつ行為を繰り返したり、「マッサージ」と称してホテルに連れ込んだりした。元職員が女性とやりとりしたメールから行為が発覚。元職員は行為を大筋で認め、15年7月に懲戒解雇された。調査の結果、ほかの入所者への被害は確認されなかったという。
ガーデンモール南千里の底地を取得/建物と底地を一体保有に/日本エスコン – 建設ニュース
日本エスコン(東京都千代田区)は、阪急千里線南千里駅前の複合商業施設「ガーデンモール南千里」(大阪府吹田市)の底地部分を取得した。同社は同施設の建物を保有・運営管理しており、今回の取得で施設全体の敷地を完全に所有したことになる。
大阪府吹田市でオートバイとタクシーが衝突 男性会社員が死亡 – 産経ニュース
8日午前2時半ごろ、大阪府吹田市東御旅町の国道479号の交差点で、直進中の大阪市東淀川区豊里の会社員、甲斐誠二さん(45)運転のオートバイと右折してきたタクシーが衝突した。甲斐さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。
吹田市 マイナンバー記載の通知カード誤交付 /大阪 – 毎日新聞
吹田市は13日、マイナンバーを記載した通知カードを市役所窓口で誤って別人に交付したと発表した。 市によると、市内の男性が10日に通知カードを受け取りに来た際、市民課窓口の臨時職員が、男性に渡そうとした通知カードが別人のものだと気づいた。男性の前に窓口に訪れた別の女性に既に交付していたという。
1人何役?住み込み、受け付け、風俗嬢…たった1人の違法ヘルス店経営容疑、中国籍の女を逮捕 大阪府警 – 産経新聞
営業禁止区域内で性風俗店を営んだとして、大阪府警吹田署は19日、風営法違反の疑いで、大阪府吹田市豊津町のファッションヘルス店「リラクゼーション『悠香(ゆうか)』」を摘発し、経営者の中国籍の容疑者(48)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
G大阪、公式戦における掲出物禁止を発表…サポーターの不適切フラッグ掲出で – サッカーキング
ガンバ大阪は21日、当面の公式戦において同クラブを応援する横断幕や旗、ゲートフラッグ等、全ての掲出物を禁止することを発表した。
同クラブは16日に行われた2017明治安田生命J1リーグ第7節のセレッソ大阪戦にて、政治的思想を連想させるフラッグの掲出があったことを20日に報告。「当事者が判明次第、厳正な対応を行います」と発表し、「政治的・宗教的思想を含む、もしくは連想させるフラッグ等の掲出は、公序良俗に反するため、Jリーグ共通ルールはもちろん、クラブとしても一切認めておりません。ガンバ大阪は二度とこのようなことが起きないよう、Jリーグ共通ルール・クラブ観戦ルールに基づき、厳格な試合運営を行って参ります」との声明を掲載していた。