吹田のニュースをまとめた「小さなニュースまとめ」、今回は1ヶ月分をどんとご紹介します。
片山神社にジャンボ絵馬が登場しました。
ジャンボ絵馬で大きな福を 吹田・片山神社(朝日新聞) – 来年の干支(えと)「酉(とり)」を描いた巨大な絵馬が1日、吹田市出口町の片山神社境内に登場した。高さ3・6メートル、幅5・4メートル。来年2月3日の節分まで飾る。 衛藤恭宮司(68)の親族が作画し、アクリル絵の具で色付け。約1カ月半かけて完成させた。
万博のアメフト場での試合で、選手が死亡しました。
アメフット事故 関西学院高3年が死亡 試合中に衝突(毎日新聞) – 関西学院高等部(兵庫県西宮市)は18日、同校アメリカンフットボール部の3年生が13日の試合中に倒れて救急搬送され、17日に急性硬膜下血腫で死亡したと発表した。大阪府吹田市であった全国高校選手権準々決勝の立命館守山高校(滋賀県守山市)戦で、フェースガード付近に相手選手の頭を強く当てられ、尻から転倒。すぐに立ち上がったものの、また倒れて意識を失い、吹田市内の病院に運ばれて手術を受けたが、17日に亡くなった。試合2日前と試合直前に「頭痛がする」と申し出たが、チームトレーナーのチェックで異常はなく、本人も「大丈夫」と話したという。
健都の新しいマンションが注目されています。
“健康マンション”「かかりつけ医」は国立循環器病センター…住まいのトレンドはヘルシー 大阪・摂津に(産経ニュース) – ウオーキングコースやエクササイズルームを備え、病院と連携する「健康」に特化したマンションが大阪府摂津市に誕生する。旧国鉄吹田操車場跡地の再開発「北大阪健康医療都市(健都)」の目玉の一つで、健康管理へのサポートは前例がないほど手厚いものになるという。健康がマンションの新たな評価ポイントとして認められるか、注目される。同マンションは全824戸。2LDKから4LDKを中心に、1戸3千万円台中盤から6千万円台後半で販売する。
吹田市のご夫婦が四国八十八カ所巡礼を果たしました。
「最高齢の歩き遍路」夫婦がゴール 合わせて169歳(朝日新聞) – 四国八十八カ所を歩いて巡っていた大阪府吹田市の88歳の辻本正直さんと、81歳の妻サエ子さんが5日、最後の88番札所・大窪寺(香川県さぬき市)へ到着した。スタートから57日目。行程約1200キロの巡拝の旅を終えた。専門情報紙「へんろ」によると「合わせて169歳は、おそらく最高齢の歩き遍路」という。
エキスポシティとガンバが「大阪活力グランプリ」に選ばれました。
大商「大阪活力グランプリ」にエキスポシティとガンバ大阪(産経ニュース) – 大阪商工会議所は19日、大阪の地域経済に貢献した企業や団体などに贈る「大阪活力グランプリ2016」に、大阪府吹田市の大型複合施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」と隣接する市立吹田サッカースタジアムを選んだ。
千里第二小学校でNIFRELで繁殖した淡水フグを育てています。
淡水フグ 飼育のヒント ニフレル、千里第二小児童に 吹田(毎日新聞) – 地元・吹田市の小中学校に、国内で初めて繁殖に成功した淡水のフグ「パオ・スバッティー」を提供している体感型ミュージアム「ニフレル」が、キュレーター(飼育員)の棚田麻美さん(31)を市立千里第二小学校(同市千里山松が丘)に派遣し、飼育委員会の5、6年生に生態や注意点などを話した。
毎年恒例・千里南公園に葉ボタンの干支が登場しました。
葉ボタンの酉、お目見え 千里南公園、2600株(朝日新聞) – 大阪市吹田市津雲台1丁目の千里南公園の花壇に葉ボタン約2600株を使ってデザインした来年の干支(えと)「酉(とり)」がお目見えした。赤紫色と白色の鮮やかなコントラストが、訪れた市民の目を楽しませている。展示は来年2月まで。