吹田の小さなニュースまとめ(2016年11月17日号)


最近10日ほどの吹田のニュースをご紹介します。

吹田の幼稚園でノロウイルスの集団感染がありました。

大阪の幼稚園でノロ集団感染、園児と職員計91人発症か(朝日新聞) – 大阪府は11日、吹田市内の幼稚園でノロウイルスの集団感染が起きたと発表した。園児と職員計91人に下痢や嘔吐(おうと)などの症状があり、うち2人の便からノロウイルスが検出された。園児1人が入院したが、快方に向かっているという。 医療対策課によると、3日に園児5人に症状が出た。11日時点で園児計89人と20代の女性職員2人が発症している。

垂水町のマンションで工事資材が倒れ、2人に直撃し、けがをしました。

鉄パイプ倒れ車いすの女性ら2人直撃 大阪の工事現場(朝日新聞) – 10日午前9時35分ごろ、大阪府吹田市垂水町2丁目のマンションの敷地内で、立てかけてあった鉄パイプ(直径5センチ、長さ3・9メートル、重さ約10キロ)1本がいきなり倒れ、近所に住む車いすの女性(89)の肩と、押していた娘(66)の頭に当たった。大阪府警によると、2人は負傷し、病院に搬送されたが、命に別条はないという。鉄パイプは足場に使うためにビルの壁に立てかけてあり、固定はされていなかったという。

関大前にあった居酒屋が未成年に酒を提供し、従業員と運営会社が書類送検されています。

居酒屋「居心伝」が16~17歳に酒提供…運営会社「マルシェ」と従業員ら容疑で書類送検(産経新聞) – 18歳未満の客に酒類を提供したとして、大阪府警吹田署は7日、風営法違反(未成年者への酒類提供など)の疑いで、居酒屋チェーンを展開する東証1部上場のマルシェ(大阪市阿倍野区)の男性従業員(35)ら3人と、法人としての同社を書類送検した。 送検容疑は3月5日午後10時~6日午前0時、大阪府吹田市千里山東の「居心伝関大前店」(閉店)で、当時16~17歳の男女6人が18歳未満と知りながら入店させ、酒類を提供したとしている。

衣装ケースに乳児の遺体を放置していた事件で、母親の判決が出ました。

吹田の乳児死体遺棄  母親に猶予判決 地裁 /大阪(毎日新聞) – 吹田市のアパートなどに乳児の遺体を放置したとして、死体遺棄罪に問われた母親、白土勇気被告(38)に大阪地裁は8日、懲役1年、執行猶予3年の判決(求刑懲役1年)を言い渡した。

売却される日生「千里山グラウンド」でさよなら野球大会が開催されました。

さよなら日生グラウンド OBら集う(毎日新聞) – 社会人野球の日本生命の練習場移転に伴い、今年度限りで閉鎖される同社千里山総合グラウンド(大阪府吹田市)で、同社野球部OB会による「千里山グラウンドさよなら野球大会」が13日、開かれた。最高齢82歳のOBから現役選手まで約90人が参加した。 同グラウンドは1961年完成し、野球部は都市対抗4回、日本選手権3回の優勝の歴史を築いた。

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