「北大阪消防指令センター」4月から本格運用 5市2町の通報対応を一元化 – 産経ニュース


北摂5市2町の119番を受け付ける「北大阪消防指令センター」(大阪府吹田市)が完成し、関係者らに披露された。4月から本格的な運用が始まり、人口計114万5千人に及ぶエリアから年間約10万件もの通報に対応する。

同センターは、阪急千里線南千里駅前に完成した吹田市の複合施設「吹田市総合防災センター」の5階に設置された。吹田、豊中、池田、箕面、摂津の各市から計約50人の消防職員が交代で常駐し、豊能町と能勢町を含めた5市2町が管轄地域になる。

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