おいしい減塩&かるしお特集:かるしお 味覚形成期に「減塩給食」 – 日本食糧新聞電子版


吹田市内小学生2万人が喫食

味覚を形成する子どものころに食べたうまみや食べ方はその後の人生の食の基礎となる–と大阪府吹田市と国循は22年度から3ヵ年の共同研究「グルメな減塩!かるしお大作戦」を開始。将来、健康的な食生活を送るための土台作りとして、吹田市立小学校は23年1月から「かるしお」アレンジ給食も導入した。給食に含まれる1食当たりの月平均食塩相当量は取り組み当初は2.3gであったが、最終的に2g未満となることを目指す。

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日本食糧新聞より

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