2024年6月、国立民族学博物館(みんぱく、大阪府吹田市)が創設から50年を迎える。吉田憲司館長が節目を前にインタビューに応じ「これまでの歩みを振り返り、現状を見極め、人類学とみんぱくの将来像を考えたい」と話した。
みんぱくは、文化人類学・民族学とその関連分野の大学共同利用機関として設立された。創設50周年の記念事業として『みんぱく50周年記念史』の編さんや、創設時を知る名誉教授らのインタビュー記録作成などに取り組むとともに、未来を見据えた国際シンポジウムの開催を予定している。
2024年6月、国立民族学博物館(みんぱく、大阪府吹田市)が創設から50年を迎える。吉田憲司館長が節目を前にインタビューに応じ「これまでの歩みを振り返り、現状を見極め、人類学とみんぱくの将来像を考えたい」と話した。
みんぱくは、文化人類学・民族学とその関連分野の大学共同利用機関として設立された。創設50周年の記念事業として『みんぱく50周年記念史』の編さんや、創設時を知る名誉教授らのインタビュー記録作成などに取り組むとともに、未来を見据えた国際シンポジウムの開催を予定している。
コメントを残す