大阪府吹田市は13日、外郭団体の市社会福祉協議会の事務局長がハラスメントで懲戒処分を受けた問題で、市社協に報告書の提出を求めていることを市議会で明らかにした。
事務局長は職員にハラスメント行為を行ったとして、昨年11月に減給10分の1(2カ月)の処分を受けた。処分後に職員らが体制の刷新を訴え、事務局長の信任投票を実施していたことが判明。市は市社協にハラスメントの事実関係の再調査を求めている。
大阪府吹田市は13日、外郭団体の市社会福祉協議会の事務局長がハラスメントで懲戒処分を受けた問題で、市社協に報告書の提出を求めていることを市議会で明らかにした。
事務局長は職員にハラスメント行為を行ったとして、昨年11月に減給10分の1(2カ月)の処分を受けた。処分後に職員らが体制の刷新を訴え、事務局長の信任投票を実施していたことが判明。市は市社協にハラスメントの事実関係の再調査を求めている。
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