吹田市青山台の団地で女児を出産した女性が逮捕されました。女性は、病院に通わずに自宅で3月に出産し、4日後に病院に「赤ちゃんが死んでいる」と連絡することで発覚しました。
ニュース記事を紹介します。
「クローゼットに置いていた」死亡嬰児を自宅に放置、遺棄容疑で27歳女を逮捕 大阪・吹田 – 産経ニュース
出産前後に死亡した女児の遺体を自宅に放置したとして、大阪府警吹田署は、死体遺棄容疑で、大阪府豊中市上新田の無職の女性(27)を逮捕した。「死体を遺棄したことは間違いない。クローゼットに置いていた」と容疑を認めている。
乳児の遺体を 容疑の27歳母親を逮捕 吹田署 /大阪 – 毎日新聞
同署によると、容疑者は長女(3)との2人暮らしだった。3月14日に自宅で次女を出産し、4日後に吹田市内の病院に「赤ちゃんが死んでいる」と連絡した。病院が府警に連絡し、駆けつけた同署員らが次女の遺体を見つけた。司法解剖の結果、死因は窒息死だった。
容疑者の母親によると、容疑者は妊娠を誰にも告げず、病院にも通っていなかったという。容疑者は「子供を産んだら首にへその緒が絡まっていた。お湯に入れて蘇生しようとしたが駄目だった」と母親に話したという。