蹴られた看板の破片が当たり男性死亡


<58歳死亡>男がけった看板が命中…2日後に 大阪 – 毎日新聞
 大阪府吹田市豊津町のコンビニエンスストア前の路上で、若い男がけった店の看板の一部が歩いていた近くの無職、板垣和志さん(58)に当たる事件が1日あり、板垣さんが3日午前、死亡した。府警捜査1課と吹田署は傷害致死容疑などで、男の行方を追っている。調べでは1日午後3時半ごろ「ローソン西江坂店」前に置かれた木製看板(高さ約120センチ、幅約45センチ)を男がけり、木片の一部が飛んで板垣さんの胸に当たった。板垣さんは帰宅後かかりつけの診療所に行ったが、容体が急変。病院に運ばれ意識不明の重体になっていた。心臓に持病があったといい、府警は4日に司法解剖する。

関連するページ