藤白台の自治会・PTAが千里金蘭大と協定


育て支援で「住学連携」 千里金蘭大と住民組織が協定 – 産経新聞
 地域と大学が一体となって子供たちの成長を支えようと、吹田市藤白台の自治会やPTAなどで組織する青少年対策委員会と、千里金蘭大学(吹田市藤白台、多胡圭一学長)が、連携協定を結んだ。国立大の独立行政法人化などにより、産官学の連携は盛んに行われているが、住民組織と大学との連携協定は珍しいという。子育てへの支援を望む地域と、保育士や教諭などを目指す学生側のメリットが合致して実現した。

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