産業道路で車が事故。電柱が壊れ、ガス漏れが起こり、住民が避難する騒ぎがありました。


11日早朝、産業道路で交通事故があり、乗用車が電柱に衝突して倒壊、その影響で民家のガス管が壊れてガス漏れが発生、近くの住民が避難する騒ぎがありました。事故を起こした車の男性は死亡しています。

テレビと新聞のニュースを紹介します。

MBSより
MBSより
乗用車が電柱に衝突 ガス漏れで一時交通規制 大阪・吹田 – 産経ニュース

11日午前5時10分ごろ、大阪府吹田市天道町の府道交差点で、乗用車が道路脇の電柱に衝突した。大阪府警吹田署や消防によると、飛び散った電柱の破片が民家のガス管を壊し、一時ガス漏れが発生。府警は周辺の道路の車の通行を約1・3キロにわたって一時規制した。

電柱に車が衝突 男性死亡 – MBS

午前5時すぎ、大阪府吹田市天道町の府道で信号機のついた電柱に乗用車が衝突しているのを、近くの交番に勤務する警察官が見つけました。 乗用車を運転していた男性は意識がなく、すぐに病院へ運ばれましたがまもなく死亡しました。

信号機なぎ倒す事故1人死亡 大阪・吹田市 (大阪府) – 日テレNEWS24

警察によると、運転していたのは吹田市の男性(76)とみられ、意識不明の状態で救急搬送されたが、その後死亡した。

 

事故があったのは府道14号線(大阪高槻京都線、産業道路)の「天道町交番前」交差点です。吹田市片山町と天道町の境界線に位置しており、倒れた電柱は片山町にあるものです。

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