岡本太郎デザインの巨大看板、解体の危機…大阪・吹田 – 読売新聞
20世紀の日本を代表する芸術家、岡本太郎氏(1911~96)がデザインした巨大看板が解体の危機にさらされている。大阪府吹田市のレストランが先月末に閉鎖されたのにともない、入り口に飾られていた看板も不要になったためで、所有する会社は「引き取り手がなければ処分するしかない」と説明。12月までは同市立博物館の駐車場で展示されることになったが、縦、横ともに約5メートルという大きさが災いして、受け入れ先は決まらないままだ。
関連リンク
アメニティ江坂「カーニバルプラザ」 – 営業終了のお知らせ
吹田市立博物館 – 07EXPO07の案内
地図
アメニティ江坂
吹田市立博物館