吹田市立片山小学校で1997年11月、当時2年生の男子児童(13)の右目に同級生が持っていた鉛筆が刺さり失明した事故で、児童が同市に約4,700万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が6日、大阪高裁であった。岩井俊裁判長は「教諭が在室していれば事故は防げた」として1審の判断を踏襲し、市側に約4,000万円の支払いを命じた。
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小2男児失明事故訴訟 吹田市が控訴-大阪高裁 (2001年11月14日 毎日新聞)
吹田市立片山小学校で1997年11月、当時2年生の男子児童(13)の右目に同級生が持っていた鉛筆が刺さり失明した事故で、児童が同市に約4,700万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が6日、大阪高裁であった。岩井俊裁判長は「教諭が在室していれば事故は防げた」として1審の判断を踏襲し、市側に約4,000万円の支払いを命じた。
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