東京・杉並の小6転落死:採光窓の耐久性、吹田で緊急調査 台座欠損など発見 /大阪 – 毎日新聞
東京・杉並区の小学校で男子児童が屋上の採光用窓から転落死した事故を受け、吹田市教委は20日、市内の小中学校と幼稚園の緊急調査を実施した。市教組によると、屋上などに天窓を設置しているのは70校・園のうち15あり、うち1校で採光窓の台座の一部が欠けていたほか、3校で採光部分が変色していたのが見つかった。耐久性に問題はないという。
東京都の死亡事故受け、採光窓を緊急点検 大阪・吹田 – 産経新聞
東京都杉並区で小学校校舎の採光窓から児童が転落死する事故が起きたことを受けて吹田市は20日、市内70の小・中学校と幼稚園の緊急点検を行った。調査の結果、7小学校で67カ所、6中学校で23カ所、1幼稚園で4カ所に採光窓が設けられていることを確認。学校施設課の職員5人が2班に分かれ、破損がないかなどを現地で点検したところ、異状は見つからなかったという。