吹田工場内に事故展示施設 JR西日本


鉄道事故展示施設を来春開設 脱線車両も展示 JR西 – 朝日新聞
 JR西日本の山崎正夫社長は21日の定例会見で、宝塚線(福知山線)脱線事故の事故車両など、過去の鉄道事故の資料を展示する施設を来年3月に大阪府吹田市に開設すると発表した。「事故を風化させず、二度と起こさない誓いをする場」として主に社員教育に活用する。一般公開については未定とし、「遺族の感情を踏まえ、慎重な検討が必要」と述べた。

関連するページ