日本最大級の複合施設「エキスポシティ」が今日グランドオープンを迎えました。今朝は、徹夜組を含めて4,000人がオープン前から並び、10:00オープンのところ9:30オープンとなりました。
新聞でも夕刊1面で報じられるように、注目される施設となっています。インターネットで見られる記事をご紹介します。
エキスポシティ開業に4千人列、大阪万博跡地17万平方メートルに新名所「すごい!また来たい」 – 産経新聞
海遊館が初プロデュースする新感覚の水族館などを備えた日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」が19日、万博記念公園(大阪府吹田市)の遊園地「エキスポランド」跡地にオープンした。
商業施設・エキスポシティが開業、徹夜組も 大阪・吹田 – 朝日新聞
「万博の熱気をよびさますような施設にしていきたい」。エキスポシティの代表者が開業式でこう宣言した後、カウントダウンが始まった。午前9時半にオープンすると、徹夜組も含めた約4千人が、めざすお店などへ流れ込んだ。(リンク先に動画あり)
エキスポシティ:大阪万博跡地に開業 体験施設が充実 – 毎日新聞
ショッピングモール「ららぽーと」をはじめ、大阪市の水族館「海遊館」が手掛け、動物園、水族館、美術館の要素を組み合わせた施設「ニフレル」、米国の日常生活を模擬体験しながら英語を学ぶ「オオサカ イングリッシュ ビレッジ」、ポケットモンスターの登場キャラクターとの交流を通じ会話力を養う「ポケモンEXPOジム」などもある。来年初頭に開業する「オービィ大阪」は、大画面を通じて大自然の中にいるような臨場感を味わえる。来春には高さ120メートル超と日本一の観覧車「レッドホース オオサカ ホイール」が完成する。(リンク先に動画あり)
新たな大阪観光の目玉に エキスポシティ開業、沸く地元 – 朝日新聞
開発した三井不動産が設定する年間の来場者目標1700万人は、業態は違うものの、集客の好調が続くユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)の2014年度の入場者数1270万人を上回る。また、売り上げの年間目標600億円について関西大学の宮本勝浩名誉教授(理論経済学)は「全国的にも非常に大きい部類」と指摘。経済波及効果は「全国の同様の施設と比べても、トップクラス」と推測する。