連日、大混雑のエキスポシティですが、いくつか写真を追加でご紹介します。
グランドオープン後の混雑の様子
11月22日、開業してから最初の日曜日で、ガンバ大阪のホーム戦が開催された日です。なぜか驚くほどは混まなかった前日の土曜日とは打って変わって、大混雑となりました。飲食店は軒並み1時間から2時間待ちとなりました。
駐車場は午前中のうちにすでに満車の表示。実際には昼過ぎまで入ることができたものの、入庫の渋滞が発生していました。帰りは、事前精算機の行列に加え、出庫に1時間以上かかる時間帯があるなど、大変な混雑となりました。
グランドオープンの広告イメージ
顔の前に「EXPO」と書いた広告イメージがららぽーとの入口と館内中央の光の広場に掲げられています。開業済みのエンターテインメント施設にすべて入れる入場券などが当たる、Instagramを使ったキャンペーンが行われています。
エキスポシティのサイン
トイレのサインは、いまどきのショッピングモールらしい、シンプルでもわかりやすくなっています。
フードパビリオン(フードコート)内には、大阪万博の開催を伝える新聞記事をプリントしたタイルがあります。
駐車券は、案内サインと同じ色になっています。NIFREL側はレストラン棟、ららぽーと館内の床、ソファ、サイン、駐車場などのデザインはオレンジ色がアクセントで、逆のOSAKA ENGLISH VILLAGE側はグリーン、ららぽーと館内の中央が赤色となっています。そのため、Aと地下駐車場がオレンジ、Bが赤、Cが緑です。
観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」建設状況
観覧車は来年オープン予定。現在は建設中です。ただし、カフェ「REDHORSE MARUMIE PLAZA」はすでに営業しています。場所が分かりにくいためか、ちょっとした休憩には穴場のスポットです。(正面入り口から左手のオレンジサイドを進み、レストラン棟の直前を観覧車建設予定地の方向に進むとあります。)
最先端!?の施設
ららぽーとEXPOCITY中央の光の広場には、巨大なタッチスクリーンがあります。タッチすると反応するので、子どもたちが遊んでいました。また、近くには館内のモニタで放送される番組を収録する「EXPOCITY STUDIO」があります。
エキスポシティからの太陽の塔
ららぽーとEXPOCITY内のフードコートは、太陽の塔が見えるというのが事前の案内でアピールされていましたが、見え方はこんな感じ。前方のOrbi Osakaの建物から上半身を見せている、という状態です。
エキスポシティ正面入口からモノレールの駅のほうを見ると、太陽の塔を描いた柱があります。これは、表側から見るとエキスポシティのロゴマークが描かれている柱です。裏側は太陽の塔の内部を紹介したものとなっています。