大阪府は、新型コロナウイルス感染症の状況の独自指標「大阪モデル」を設定しましたが、その状況を「新型コロナウイルス警戒信号」としてホームページに掲載を始めました。11日からは太陽の塔と通天閣でのライトアップが始まります。
「大阪モデル」達成状況をライトアップで表示、太陽の塔で試験点灯 – 産経新聞
大阪府が新型コロナウイルス対策で実施している休業要請を段階的に解除するための基準「大阪モデル」の運用が始まった8日、達成状況を示すライトアップの試験が万博記念公園の太陽の塔(吹田市)で行われた。正式なライトアップは11日午後6時半から、通天閣(大阪市浪速区)と合わせて2カ所で始める。
感染経路不明者数、陽性率、重症者用の病床使用率の3指標の達成状況を、信号と同じ3色の光で「見える化」し、府民と共有することが狙い。太陽の塔は連日午後6時半から午後11時まで点灯。通天閣は日中も点灯させるという。
新型コロナウイルスの大阪府独自の警戒基準レベルをライトアップで周知する取り組み。府では来週5/11(月)から、通天閣および太陽の塔で実施すると発表しました。それに先駆けて、本日は試験点灯が行われています。
赤→警戒中
黄→注意喚起
緑→基準クリアまた、後ほど記事にしてご紹介します。 pic.twitter.com/s6ANMD0c25
— Enjoy EXPO (@donaiyanenna2) May 8, 2020