今週末に吹田、万博公園、エキスポシティで開催されたイベントを中心に、最近1ヶ月ほどでニュースになったイベントの話題をご紹介します。
- 吹田サッカースアジアムのVIPシートが報道陣に公開され、新聞で紹介されています。
- OSAKA WHEELに兵庫県多可町のおじいちゃんとおばあちゃんが同乗。多可町をPRするイベントが開催されました。
- ニフレルでアートイベントが開催されています。
- 吹スタの魅力をガンバの選手が語っています。
- 吹田の浜屋敷で「ジャンボ将棋まつり」が開催されました。
- ウルフルズ恒例の「ヤッサ」が万博公園で開催されました。
- 万博公園で「まんパク」が開催されています。
- 万博公園・自然文化園の田んぼで稲刈り体験が行われました。
吹田サッカースアジアムのVIPシートが報道陣に公開され、新聞で紹介されています。
吹田スタジアムで絶品フレンチ、G大阪が2万円VIPラウンジを公開(スポーツ報知) – G大阪はこのほど、ホームの大阪・吹田スタジアム内にあるVIPラウンジを報道陣に公開した。 VIPラウンジのチケットは1試合あたり1人2万円(税別、法人対象)。目玉は、大阪・箕面市にあるフランス料理店「Franc et elegant(フラン・エレガン)」のオーナーシェフが作った本格フレンチだ。(中略)G大阪の山内隆司社長(60)は「認知されてきて、お客さんが増えてきた。去年の稼働は36%だったが、今年は50%を超えている。おもてなしのレベルを上げていきたい」と、利用を呼びかけた。
OSAKA WHEELに兵庫県多可町のおじいちゃんとおばあちゃんが同乗。多可町をPRするイベントが開催されました。
超“高”い観覧車で“多可”町PR 大阪・エキスポシティ(神戸新聞) – 日本一の高さ123メートルを誇る大型複合施設エキスポシティ(大阪府吹田市)の大観覧車で16日、「おじいちゃんおばあちゃんゴンドラ」が運行された。兵庫県多可町から来たお年寄りたちが買い物客らを無料で招き入れ、多可町をもじった“超”高い観覧車で同町をPRした。 「敬老の日」発祥のまちの多可町を知ってもらおうと、町が観覧車の運営会社と共同で企画。多可町特産のラベンダー柄をあしらい、ラベンダーの香りを漂わせたゴンドラも限定5基で用意した。ご当地ヒーローのタカレンジャーが同乗するゴンドラも登場した。
ニフレルでアートイベントが開催されています。
生きものとアートの融合、ニフレルで開催(Lmaga.jp) – 海遊館プロデュースのミュージアム「NIFREL(ニフレル)」(大阪府吹田市)が開業2周年を記念して、国内外から集まった3組のアーティストとコラボしたイベント『生きものとアートにふれる展』を、9月14日から期間限定で開催中だ。本展では、生きものたちの色や姿形を表現するための同館独自の空間展示(インスタレーション)に合わせて、アーティストたちがそれぞれの視点でアート作品を制作。「いろにふれる」のゾーンでは、イタリア・ミラノ出身のアーティストデュオ・カルノフスキーによる作品を展示し、室内全体を演出。全長約23mもの巨大なカーテンに赤・緑・青の3色で描かれた生きものたちが、照明の変化によって見え隠れするという、幻想的な空間となっている。
吹スタの魅力をガンバの選手が語っています。
完成から2年 ガンバ選手に聞く吹田サッカースタジアムとは(THE PAGE) – 大阪府吹田市にある「市立吹田サッカースタジアム」は2015年9月の完成以来、サッカーJ1「ガンバ大阪(G大阪)」の本拠地として試合のある日を中心にいつも盛り上がりをみせている。どのようなスタジアムかをカメラにおさめるとともに、実際にこのスタジアムでプレーしている選手にも感想を聞いてみた。
吹田の浜屋敷で「ジャンボ将棋まつり」が開催されました。
吹田でジャンボ将棋まつり(産経WEST)- 吹田市ゆかりの将棋名人・阪田三吉をしのぶ「第2回ジャンボ将棋まつり」が、同市南高浜町の吹田歴史文化まちづくりセンター「浜屋敷」で行われた。縦約30センチ、幅約20センチの大きな駒を庭に並べた将棋講座では、子供たちの歓声があがっていた。
ウルフルズ恒例の「ヤッサ」が万博公園で開催されました。
ウルフルズのデビュー25周年飾る「ヤッサ」に2万人集結、旧知の仲間も駆けつける(音楽ナタリー) – ウルフルズが昨日9月23日、大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場にて野外ライブ「クリアアサヒ Presents OSAKAウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る!ヤッサ2017 ~ウルフルズ25祭!!~」を開催した。 「ヤッサ」はウルフルズによる夏の恒例イベント。チケットがソールドアウトとなった会場には約2万人のファンが集まり、今年デビュー25周年を迎えた彼らのパワフルなライブパフォーマンスを楽しんだ。
山田・伊射奈岐神社で秋祭りが開催されました。
「エッサ、エッサ」 太鼓を威勢良く持ち上げ 太鼓御輿巡行 大阪・吹田の神社(産経WEST) – 大阪府吹田市山田東の山田伊射奈岐(いざなぎ)神社で8日、秋祭りがあり、市無形民俗文化財に指定されている勇壮な太鼓神輿(みこし)巡行が行われ、熱気に包まれた。(中略)早朝、濃紺の法被を着た「担手(かぎて)」の青年たちが2基の太鼓を担いで威勢良く神社を出発し、神輿の先導をしながら広い山田地区の住宅街へ。太鼓には、小学4年男児の「乗り子」が交代で5人ずつ乗り込んで太鼓を打ち鳴らし、担手が「エッサ、エッサ」と声を張り上げて太鼓を持ち上げると、見守る町内の人たちから拍手がわき起こった。
万博公園で「まんパク」が開催されています。
万博記念公園で「まんパク」、全国から人気店80店(MBS) – 大阪の万博記念公園では、全国各地の人気飲食店を集めた食の祭典「まんパク」が開かれています。 中トロ2枚にトロ4枚と、本マグロを贅沢に使った大阪・黒門市場の「まぐろや黒銀」の「黒銀丼(1200円)」。毎年、食欲の秋のこの時期に開催されている日本最大級のフードフェスティバル「まんパク」。全国各地から約80もの人気飲食店が集結していて、朝から各ブースには長蛇の列ができています。
万博公園・自然文化園の田んぼで稲刈り体験が行われました。
万博記念公園で稲刈り体験(産経WEST) – 阪府吹田市の万博記念公園「生産の森」で8日、稲刈りの体験イベントがあり、北摂各市や大阪市、兵庫県西宮、芦屋市などから集まった約60人の家族連れらが収穫作業に汗を流した。