吹田のニュース、最近1ヶ月ほどのいろいろな話題をお届けします。
古江台に英会話が学び放題のシェアハウスがあります。
シェアハウスが多様化、共有スペースで英会話教室や楽器演奏 改修町家も人気(産経ニュース) – 台所や洗面所などを共有する集合住宅「シェアハウス」が広がりをみせている。家賃が割安で、入居者とのふれあいが多いことなどが人気の理由だ。
大阪府吹田市の「シェアハウス千里古江台」の共用部では4月下旬、入居希望者ら5人が集まり、英会話教室大手のECC(大阪市北区)の講師による英会話レッスンを受けていた。
不動産会社「創建」(同市中央区)が4月、ハウスメーカーの旧社宅を改修してオープンさせた。平日の午後5~9時に英会話レッスンを実施。毎月の家賃は3万~5万円(共益費別)だが、どれだけレッスンを受けても追加料金は発生しないという。
レッスンに参加した同志社大3年の男子学生(21)は、「英会話に毎日触れて自分を成長させられる場所だ。大学は遠くなるが入居を考えている」と話した。
吹田の方がつくる車椅子が話題です。
魔法の車椅子 歩けた 緊張緩め、表情も豊かに 大阪の療法士がオーダーメード(毎日新聞) – 大阪府吹田市の作業療法士、野村寿子さん(54)がつくる車椅子が評判を呼んでいる。身体障害者の体を支える「座位保持装置」を一人一人の特徴に合わせてオーダーメードすることで、姿勢が安定し、体の緊張がほぐれるという。利用し始めてから、大幅に身体能力が向上した少女の母親は「娘にとっては魔法の車椅子です」と喜びを語る。
吹田市が中核市への移行を目指し、大阪府に協力を要請しました。
吹田市 中核市目指す 市長が府に協力要請(毎日新聞) –
吹田市の後藤圭二市長は16日、2020年4月の中核市移行を目指して新井純副知事を訪問、府に協力を要請した。市は19年2月の市議会に移行申し出の議案を提出する方針。中核市は人口20万人以上が要件で、府内では高槻、東大阪、豊中、枚方の4市が移行。
エキスポランドのジェットコースター事故から10年が経ちました。
エキスポランドコースター事故から10年 教訓に規制強化進むも安全意識徹底は道半ば「慣れ排しなければ」(産経ニュース) – 人が死亡、19人が重軽傷を負った大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」(閉園)のジェットコースター事故から5日で10年となる。事故を教訓に国は規制強化を進めるなどしてきたが、アトラクションの事故は後を絶たない。
歯の詰め物を無資格で作製したとして、吹田にある会社の社長、役員、従業員が書類送検されました。
歯の詰め物を無資格作製 大阪府警、容疑の6人書類送検(日経新聞) – 無資格の従業員に歯の詰め物を作らせたとして、大阪府警生活環境課は8日、歯科技工会社「サンエー」(大阪府吹田市)社長ら役員4人とパート従業員2人の計6人を歯科技工士法違反の疑いで書類送検した。 書類送検容疑は今年1月、歯科医師や歯科技工士の資格を持たないパート従業員2人に、歯の治療に使う金属製やセラミックス製の詰め物を作らせた疑い。長谷川容疑者ら役員4人は「製造過程の一部を補助させただけで、歯科技工には当たらない」と容疑を否認、パート従業員2人は容疑を認めている。
江坂に最近できたマンションが偽装か?と言われています。
大阪吹田で“偽装マンション”か 工事費用と実態に大きな乖離も審査を通過(BLOGOS) – 大阪の建築業界で目下、「偽装マンションだ」と言われる物件がある。大阪府吹田市にあるAPM穂波町マンションだ。この4月からすでに入居者が新生活をはじめているこのマンションのどこが「偽装」なのか。
ガーデンモール南千里が「tonarie 南千里」に名称を変更しました。
日本エスコン、新たに商業施設ブランド「tonarie(トナリエ)」を展開、第1弾は旧ガーデンモール2物件を名称変更し「tonarie南千里」「tonarie清和台」に(遊都総研) – 株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)はこのほど、同社が開発を行う商業施設で、新たに新ブランド「tonarie(トナリエ)」を立ち上げた。第1弾では、2017年5月より、同社グループが保有・運営管理等を行う商業施設のうち2物件、旧ガーデンモール南千里(大阪府吹田市)を「tonarie(トナリエ)南千里」に、旧ガーデンモール清和台(兵庫県川西市)を「tonarie(トナリエ)清和台」に名称を変更し、新ブランドを展開する。
ガンバ大阪 セレッソ戦でナチス風の応援旗を掲げたグループが解散しました。
G大阪ナチス風の旗掲げたサポーターグループが解散(日刊スポーツ) – ガンバ大阪は27日、サポーターが16日のC大阪戦でナチス親衛隊のマークを連想させる応援旗を掲げた問題で、当のサポーターグループからの解散届を受理し、同グループ全員を無期限入場禁止としたと発表した。
みんぱくに新しい館長が就任しました。
内側から見る異文化…吉田憲司さんが民博館長に就任(産経ニュース) – 今秋開館40周年を迎える国立民族学博物館(大阪府吹田市)は、故梅棹忠夫さんが初代館長を務めた日本の文化人類学・民族学の研究拠点。その第6代館長に今月、吉田憲司副館長(61)が就任した。「異文化理解はさらに重要になってくる。これまで以上に、国際的な発信力を強化しなければ」と意気込む。
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[…] 日本エスコンは、トナリエ南千里を保有・運営するほか、イオンの近くで「フィールガーデン南千里」というマンションを分譲しました。南千里周辺に力を入れているようです。 […]