吹田のイベントニュース(2017年4月28日号)


吹田で行われたイベントを記事にしたニュースをご紹介します。今回は、浜屋敷での能楽とガンバの試合に関してです。

古民家の台所が幽玄の世界に 大阪・吹田で「能楽囃子」 – 産経新聞

古民家の台所を舞台に、簡略化された能を堪能する「能楽囃子(のうがくばやし)の世界」が16日、吹田市南高浜町の吹田歴史文化まちづくりセンター「浜屋敷」で開かれ、約90人のファンを魅了した。

12回目の今回のテーマは、「ものまね条々」。司会、解説役の上田敦史さん(大倉流小鼓方)によると、ものまねは「物まね」ではなく、世阿弥が説く「さまざまな役柄を演じる際の心構え」のこと。関西で活躍する若手能楽師(観世流シテ方)らが「神」「男」「鬼」などを主人公とする5曲を披露した。


サッカー 観戦、新成人招待 「郷土愛はぐくんで」 ガンバと吹田市 /大阪 – 毎日新聞

サッカーのガンバ大阪と吹田市は21日、ホームの市立吹田サッカースタジアムであった大宮アルディージャ戦に、昨年度に新成人となった市内の約300人を無料で招待した。 ガンバは吹田市を含む近隣の計7市の新成人を応援するため、この日に限って2500円の観戦料を4割引にした。

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