ガンバ大阪、8強ならず


アジアの壁は高く…G大阪終戦 – デイリースポーツ

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグは3日、大阪府吹田市の万博記念競技場などで行われ、E組のG大阪はホームで全北現代(韓国)と1―1で引き分け、1次リーグ敗退が決まった。前半44分にカウンターから失点。後半28分にDF山口智(28)のゴールで追いついたが、勝ち越し点は奪えなかった。大連実徳(中国)は1―0でダナン(ベトナム)に勝ち、首位を守った。2チームだけで行われたF組の東京Vもアウエーで蔚山現代(韓国)に0―1で敗れ、1次リーグ敗退が決まった。

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