障害者の福祉1割負担、吹田市が軽減策


障害者自立支援法 負担緩和へ 吹田市
 4月に障害者自立支援法が施行され、障害福祉サービスにかかる費用の1割が原則として利用者負担となったことを受け、吹田市は今年度から3年間、利用者に助成する独自の負担軽減策をスタートさせる。対象は約1300人、費用は今年度約8千万円を見込み、補正予算案を5月議会に提案する。府の担当者は「府内では珍しい例」としている。

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