修学旅行で生徒3人を殴る 市立中学校教諭を減給


府教委:3生徒殴った教諭、減給 修学旅行中の遅刻に体罰 /大阪 – 毎日新聞
府教委は13日、集合時刻に遅れた生徒を殴るなどした吹田市立中学校の男性教諭(51)を減給10分の1(3カ月)とするなど、教職員3人の処分を発表した。府教委によると、男性教諭は今年5月10日、沖縄県に修学旅行中、集合時刻に5~10分遅れた3年の男子生徒3人に対し、大声で怒りながら額や腹部を殴るなどした。教諭は校長に報告していなかったが、母親からの苦情電話がきっかけで事態が発覚。1982年に採用されて以来、計7、8回の体罰をしていたことも判明した。

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