大都市圏で初、大阪府ドクターヘリの運航開始式 – 読売新聞
災害や事故時、救命医療を施しながら負傷者らを搬送する大阪府のドクターヘリの運航開始式が15日、大阪大医学部付属病院(吹田市)で行われた。全国13機目で大都市圏での導入は初めて。17日に配備される。人工呼吸器や心電図モニターなどを搭載したヘリは通常、同病院で待機し、緊急時には、医師7人と看護師9人が交代で乗り込んで出動。負傷者らを同病院を含む18の救命救急病院に搬送する。
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大阪府ドクターヘリ運航開始式のご案内及び運航開始について – 大阪府報道発表資料