- スポーツニッポン
G大阪が、休園中の「エキスポランド」(大阪吹田市)敷地内に新スタジアムを建設するプランが浮上した。11年までに国際サッカー連盟(FIFA)が設けるスタジアムの国際基準に合わせる必要があり、収容人数2万1000人と少ない万博記念競技場に代わる新スタジアム建設が急務。金森社長はエキスポランドを所有する独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」に候補地として検討していることを伝え、吹田市も18日に機構側と府に新スタジアム建設の要望書を提出した。約130億~150億円と見込まれる建設費用は自治体だけに頼らず、スポンサー企業や市民から募金を募る方法を検討する。J1ガンバ大阪 エキスポランド内に国際規格のスタジアム 新本拠地浮上 – 産経新聞
サッカーJリーグ発足時から大阪府吹田市の万博記念競技場を本拠地としてきた1部(J1)のガンバ大阪(G大阪)が休園中の遊園地「エキスポランド」内に、新たなスタジアムを建設する案が浮上していることが分かった。クラブ関係者は18日、計画が進行していることを認めた。G大阪は収容人数(2万1000人)の少なさなどから国際規格に合う新スタジアム建設が近年の課題となっていた。これまで高槻市や茨木市に新たなサッカー専用スタジアムを造る招致運動は多く行われてきた。関連リンク
「新スタジアム」建設にむけて 2008/07/18(金) – ガンバ大阪 ニュースリリース