越境ECをトータルで支援するZenGroup株式会社(所在地:大阪府大阪市)は、更なる機能強化とサービスレベルの向上、およびコミュニケーションの効率化に伴い、吹田物流センターの物流機能を楠根物流センターに移転・集約します。これに伴い、吹田物流センターは閉鎖いたします。
物流拠点を統合することにより、よりよいサービスの提供を実現してまいります。
当社は、海外向け購入代行サービス「ZenMarket」、海外向けサブスクリプションボックスサービス(定期購入サービス)「ZenPop」、越境ECモール「ZenPlus」、海外プロモーション代行サービス「ZenPromo」、越境EC対応化サービス「ZenLink」を運営しています。現在、会員数は210万人を超え、これまで世界175か国へ600万点以上の商品発送を行ってきました。
海外への出荷は吹田、門真、東大阪の3つの物流センターで担ってきましたが、2023年12月より楠根物流センターの本稼働を開始。このたび、吹田物流センターの機能を楠根物流センターへ集約しました。
楠根物流センターへの機能集約に伴い、これまで発生していた物流センター間での貨物移動が不要となります。これにより、海外配送のリードタイムを短縮できます。また、海外向け購入代行サービス「ZenMarket」、海外向けサブスクリプションボックスサービス(定期購入サービス)「ZenPop」、越境ECモール「ZenPlus」の全てのサービスを一元管理できることにより、荷量変動や繁閑の波にも柔軟に対応ができるようになります。
楠根物流センターに吹田物流センターの機能を集約することで、分散していた部門間のコミュニケーションの活性化、業務効率化、ナレッジシェアをはかり、より安心・安全で快適な越境ECサービスの提供を実現し、利用者に対して質の高いサービスを提供してまいります。
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