JR西日本が、吹田市片山町の社宅跡地で開発する商業施設の完成イメージを発表しました。よくあるような、小規模なショッピングセンターではなく、木目を多用した、おしゃれな印象の施設になるようです。
施設の名前が吹田グリーンプレイスに決まりました。出店情報はこちら
JR西日本の発表によると、建物の外壁に木を多用し、緑を配置した広場も設けて、日常の買い物だけでなく、のんびりと時間を過ごせるような施設にするとの事です。計画されている店舗構成は、食品スーパー、ドラッグストア、レストラン、カフェ、クリニックです。具体的な店舗は発表されていませんが、食品スーパーは阪急オアシスとなる見込みであることが明らかになっています。
それでは、発表されたイメージを紹介します。
ウエストゾーン(西側) イメージ
イーストゾーン(東側)イメージ
店舗数は20店舗、開業は来年春の予定です。ただのスーパーができるわけではなく、期待が膨らみそうです。
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[…] 2015/10/30 片山町の商業施設計画 JRが完成イメージを発表しました。 […]