台風21号の影響で多数の木が倒れました。交通へも大きな影響がありました。

22日午後から23日深夜にかけて関西に接近した台風は、浸水の被害こそ出ていないものの吹田でも影響がありました。豊中では観測史上1位と2位の風速を記録したようで、千里ニュータウンや万博公園などでは大木が倒れ、道路の通行止め、バスの運休、万博公園では臨時休園となりました。

また、JR各線が22日から23日午前中にかけて、運転本数を大幅に減らした影響で、JR京都線の各駅では改札への入場制限がかかるなど、大変な混雑となりました。

鉄道への影響

JR西日本は、台風の影響で、23日の電車を大幅に減らして運行しました。そのため、朝の通勤ラッシュ時間帯に、新快速、快速はほとんど運転されず、普通電車も大幅に間引きされて運転しました。

その結果、各駅のホームに人があふれ、改札は入場規制がされました。

阪急への振替輸送を行った結果、阪急京都線も大変な混雑となり、10分程度の遅れで運転しました。

JR京都線の遅れは、終日続いています。

バスへの影響・道路の通行止め

吹田周辺のバスは、吹田市藤白台の金蘭会学園前付近で、倒木の恐れがある木が見つかったため、周辺道路が通行止めとなりました。その影響で、北千里と小野原や阪大本部前を結ぶ路線が運休しました。

また、吹田市山田北付近での倒木で、19時半から2時間ほど通行止めにとなった場所があります。また、小野原から吹田市北消防署を結ぶ山田上小野原線では、23時前に大雨のため、一時通行止めとなりました

千里ニュータウンで多数の倒木

今回の台風では多くの木が倒れました。Twitterでは、千里ニュータウンの大木が倒れている報告が多く見られます。

また、NHO法人のすいた市民環境会議は吹田市内の公園の状況を調査し、桃山台のモモノキ公園、千里南公園で大木が折れているのを確認しています

また、三色彩道の木々も枝が多数折れ、紅葉間近の葉も飛ばされたため、例年ほどの並木とはならない可能性が高くなっています。

万博公園も休園

万博公園では、暴風警報が発令された22日に加えて、23日も臨時休園しました。園内の広い範囲で木が倒れたり、枝が落ちたりして、園路をふさいでいるためです

24日は開園しますが、倒木のため多くのエリアを立ち入り禁止にします。24日に入園可能となるのは、自然文化園の中央口、お祭り広場、おもしろ自転車広場、下の広場、東の広場周辺、東口と、みんぱく、バラ園、日本庭園中央の心字池周辺のみ。木々の多い西側のエリアはまったく入場できません。

この影響で、見ごろを迎えているコスモスがある花の丘にも入ることができず、「コスモスフェスタ」は休止状態です。

停電

暴風が吹き荒れていた時間帯に、古江台と岸部周辺で停電がありました。関西電力がWeb上で公表している停電情報は次の通りです。

時間帯場所原因影響軒数
1:45~1:46津雲台7丁目、古江台6丁目不明不明
1:53~4:29古江台1丁目~5丁目不明1,520軒
1:56~1:57岸部北1丁目~4丁目、原町4丁目風や雨の影響不明
2:05~4:06岸部北1丁目~4丁目、原町4丁目風や雨の影響330軒
2:19~15:34上山田、藤白台2丁目、4丁目、5丁目、古江台4丁目、山田丘風や雨の影響10軒

吹田市の施設

吹田市立図書館北千里分室は、建物のガラスが割れたなどの影響で、23日は臨時休館しました。24日も朝からは開館できず、復旧処理を行います。

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