国立国際美術館

万博公園の「生活誕生館DILIPA」が解体 大阪万博当時からの建物

万博記念公園にあった大阪ガスのショールーム「生活誕生館DILIPA(ディリパ)」が解体されました。作業は昨年末から今年にかけて行われました。

DILIPAの建物は、1970年の大阪万博の際、会場の管理・運営を担う「オペレーション・コントロール・センター」や臨時に開設された「万国博郵便局」として使用されていた建物でした。 続きを読む 万博公園の「生活誕生館DILIPA」が解体 大阪万博当時からの建物

吹田市の有名スポット

太陽の塔

太陽の塔日本万国博覧会の際に建設された。故 岡本太郎氏の作品。大阪モノレールの車輌基地建設に伴う土地の売却で得た資金により、以前大規模な改修工事が行われ、現在も万博跡地の自然文化園内に健在である。

エキスポランド「テクノスター」

エキスポランド テクノスター万博終了後も遊園地部分は「エキスポランド」として生まれ変わった。写真は観覧車「テクノスター」。エキスポランドにはジェットコースター、お化け屋敷、ゲームセンターなどはもちろん、子供が楽しめる施設もあり、誰もが1日中楽しめる。(2015年4月追記: 現存しません。)

エキスポランド「オロチ」

エキスポランド オロチエキスポランドにあるインバーテッド(宙づり)コースター「オロチ」。全長1,200メートル、最高速度90キロ。途中、強力な光が出るところで写真が取られており、乗り終わった後に写真の購入ができる。エキスポランドのジェットコースターは他に、スタンディングコースター「風神雷神 II」や万博開催時からあったジェットコースターをリメイクした全長2,340メートルの「ダイダラザウルス」などがある。(2015年4月追記: 現存しません。)

国立国際美術館

国立国際美術館自然文化園内にある。園内には他に、日本庭園、国立民族学博物館、府立国際児童文学館がある。また、周辺には J リーグガンバ大阪のホームスタジアムの万博記念競技場やクラブハウス、住宅展示場「ABC HOUSING」、ホテル大阪サンパレスや、多数のスポーツ施設もある。(2015年4月追記: 国立国際美術館は移転し、建物は現存しません。府立国際児童文学館は閉館しました。)

関西大学千里山キャンパス

関西大学 千里山キャンパス阪急千里線の「関大前」から徒歩数分の位置にある関西大学正門。駅から正門までは飲食店やゲームセンターなど様々な店舗が並んでおり、学生たちでにぎわっている。吹田市には他に、大阪大学(医学部付属病院)、シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんの母校、大阪学院大学がある。

メイシアター(文化会館)

メイシアター大・中・小ホールとレセプションホール、展示室などがある吹田市の施設で、様々なイベントに利用されている。大ホールの約1,400名収容できる。市が運営する主な施設として他に、総合運動場、博物館、武道館、コミュニティーセンターなどもある。

旧吹田村醸造所建物

アサヒビール吹田工場吹田村醸造所(現アサヒビール吹田工場)の建物は、工場内に現在も残っている。ビール工場と共に吹田の発展を支えた旧国鉄の操車場の跡地(JR 京都線吹田駅~千里丘駅付近)は再開発地域として、貨物駅などとして利用する計画がある。

国際美術館・万国博ホールの撤去後は駐車場に 万博公園

 日本万国博覧会記念機構は、国立国際美術館と万国博ホールなどの建物を解体・撤去し、跡地を駐車場として整備することにしている。国際美術館は、11月に大阪・中之島に移転することになり、1月で万博での美術館活動は終了している。万国博ホールも、昨年から閉鎖されている。これらの建物は老朽化が激しく、建物の解体・撤去が決定していた。跡地の利用が検討されていたが、日本庭園前駐車場として整備することになった。

 撤去されることになっている建物は、万国博ホール、国立国際美術館と美術館に隣接する「旧三越食堂」の建物。これらの建物は、1970年の大阪万博の際に建築され、それぞれ万国博ホール、万国博美術館、三越食堂として利用されていた。互い違いの三角屋根とガラス張りの側面が印象的で、建物は万博終了後もそもままの状態で残された。しかし、30年以上が経過した万国博ホールは、老朽化が激しく周辺に同様の施設があることから、年間4千万円の赤字を出しているという。国立国際美術館も収蔵庫の狭さや交通の便の悪さから中之島への移転を決定した。改修工事を行うと、ホール部分だけで10億円かかるといい、解体・撤去が決定した。

 撤去後の跡地については、外部の有識者を交えて検討されていたが、公園の中心的な部分である一方でアクセスが不便な地域でもあるので、「日本庭園前駐車場」(仮称)として整備することが決定した。今年度中に解体を完了し、駐車場工事をはじめるという。

 万博当時の建物の撤去は、2002年から行われたエキスポタワーの撤去(2003年3月に完了)に次ぐもの。今年度は、万博後に建設されたプールやサイクルランドなどの撤去も行われることになっており、万博は工事ラッシュとなる。

大阪市内に移転する国立国際美術館

大阪万博の「万国博美術館」の建物・展示物を引き継いで開館した国立国際美術館です。建物の老朽化などから2004年11月、大阪市中之島に移転することになっています。写真は、万博最終日の様子です。(建物は解体され、現存しません。)

撮影日 2004年1月
撮影地 吹田市千里万博公園

国立国際美術館 移転を前に閉館

1970年の大阪万博のパビリオンを改装して開館した国立国際美術館(吹田市千里万博公園、宮島 久雄館長)が、18日閉館した。同美術館は大阪市北区に移転することが決まっており、移転前の最後の日となった18日は、入館料が無料となったこともあり、多くの美術ファンや家族連れでにぎわった。

同美術館は、1970年に行われた日本万国博覧会のパビリオン「万博美術館」として建築された。その後改正された建築基準法に適合させるために改修が行われ、1977年10月に「国立国際美術館」として開館した。約5,000点の美術品を収蔵している。

しかし、建築から30年あまり経過して老朽化していることや収蔵庫が手狭となってきていることから、大阪市北区中之島の大阪市立科学館横 に移転することになった。閉館後は収蔵品の搬送作業が行われ、今年11月に再オープンする。

なお、移転後の博物館建物の利用について、日本万国博覧会記念機構や吹田市はコメントしていない。しかし一部で解体するという噂があり、保存・活用するように求める運動も行われている。

国立国際美術館 新しい国立国際美術館

関連リンク
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