吹田操車場跡地・健都

吹田操車場跡地に鎌倉時代の盛り土

吹田操車場遺跡:鎌倉時代の盛り土を確認 耕作地の開墾か – 毎日新聞
 府文化財センターは20日、吹田市芝田町の吹田操車場遺跡から、中世以降の耕作地開発に伴う盛り土などの遺構が見つかったと発表した。同センターは「人が住むにはあまり適していなかった起伏の多い地形が、開墾によって現在の平らな地形に変えられた様子がうかがえる」としている。

貨物駅移転 起工式行われる

「吹田貨物駅」起工式 梅田北ヤード再開発で機能移転 – 朝日新聞
JR大阪駅北側の梅田北ヤード再開発に伴い、梅田貨物駅の機能の半分を移転するため旧国鉄吹田操車場(大阪府吹田市、摂津市)跡地に建設される、吹田貨物ターミナル駅(仮称)の建設起工式が30日、吹田市で開かれた。11年春の完成を目指す。

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吹田貨物駅移転 工事着工へ 30日に起工式

 JR貨物(東京都)は17日、梅田貨物駅(大阪市北区)の移転にともなって吹田操車場跡(吹田市、50.2ヘクタール)に設置する吹田貨物ターミナル駅(仮称)について、30日に起工式を行うと発表した。昨年2月に移転先となる吹田市と摂津市や大阪府、梅田貨物駅や操車場跡地を保有する鉄道建設・運輸施設整備支援機構と同社の関係5者間で貨物駅の建設着工の合意を受けたもの。計画が明らかになって19年。市長選が行われる今年、今後の吹田を左右する大きな事業が始まろうとしている。

 梅田貨物駅の吹田への移転計画は1987年、大阪駅前の一等地を売却し国鉄長期債務の返済にあてることが明らかになる。しかし、受け入れる吹田・摂津両市が環境悪化を理由に反対し、計画は進められなかった。

 1997年、国鉄清算事業団が吹田への移転規模を半分にし、残りを百済貨物駅(大阪市)へ移転させる計画を発表。吹田・摂津両市議会は、環境悪化防止対策を施すことを条件に受け入れを決議した。その後2005年に環境影響評価などが行われ、昨年関係する5者間で建設着手の合意協定が締結された。

 合意締結に前後して、移転に反対する吹田市民のグループによって、受け入れの意思を市民に問う住民投票条例の制定向けた署名活動が行われ、約4万通の署名が集まった。それを受けて吹田市議会は臨時会を開き、条例案を採決したが否決され、着工が決定的となった。

 計画では、吹田操車場跡地のおよそ半分の27.2ヘクタールを貨物駅とし、残りを吹田・摂津両市がまちづくり用地として利用する。吹田市域となる14.4ヘクタールは、教育施設、医療・健康関連施設の設置などが計画されているほか、貨物駅工事とあわせて岸辺駅が橋上化されることから、駅北側に駅前広場を設け、自由通路(歩道橋)で結ぶことが考えられている。

(スイタウェブ ニュース)