吹田の小さなニュースまとめ (2016年9月27日号)


スイタウェブでは、多方面から集めた吹田のニュースをご紹介していますが、ご紹介しきれていないニュースが多々あります。情報量が少なかったり、比較的小さな記事はご紹介してこなかったのですが、試験的に「小さなニュースまとめ」として、可能な限りご紹介してきます。

今回は、太陽の塔の内部公開、循環器病センターの移転、北消防署の南千里移転、千里ニュータウン内のマンション建設のニュースです。

太陽の塔の内部公開: 応募者は「万単位」に

太陽の塔、内部公開に応募殺到 「定員増やしたいが…」(朝日新聞) – 万博記念公園(大阪府吹田市)の太陽の塔の内部に10年ぶりに入れる内覧会(定員500人)の応募が2週間で約1万2500通と殺到している。(中略)抽選となるが、締め切りの9月末まで応募は増えそう。担当者は人気に驚きつつ、「定員を増やしたいが、安全性の問題でこれが限界」と頭を抱える。 スイタウェブの関連ニュースはこちら

国立循環器病研究センター 移転後の跡地の売却方針を検討する業者を募集中

現センター売却などの支援業務で公募型企画競争を公告(建設ニュース) – 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)は、「現有地(藤白台及び青山台地区)売却等の業務委託1式」の公募型企画競争を公告した。移転建て替え整備を終えた後、現センター敷地を売却するため、効果的な売却手法の検討、透明性の高い売却先(利活用事業者)の選定などの土地売却に関連する支援を行う。

高浜神社で運転免許証の返納式を開催

神社で免許返納式・・・吹田署(読売新聞) – 吹田署は19日、運転する機会が少なくなった高齢ドライバーを招いた運転免許証の返納式を吹田市の高浜神社で開いた。 式には、62~79歳の男女8人が出席。神社の本殿で神職から交通安全の祈祷きとうを受けた後、玉串を奉納。交通安全のお守りと、公的な身分証明書として使える「運転経歴証明書」が手渡された。

北消防署の移転先として南千里駅前の土地取得予定

北消防署建替 駐車場跡地取得を年度内(建通新聞) – 吹田市は、北消防署と南千里庁舎との合同庁舎の再整備計画について、2016年度内に移転候補地(第13駐車場跡地)の売買契約を完了させた後、17年度に基本構想・基本計画の策定に着手する運びだ。

大阪府が北大阪急行にホーム柵設置の予算提案

府、4駅ホーム柵設置補助…JRや北急(読売新聞) – 府は20日、JRや北大阪急行の駅の可動式ホーム柵の整備補助費などを盛り込んだ約246億7400万円の一般会計補正予算案を発表した。27日開会の9月定例議会に提案する。(中略)JR高槻駅(高槻市)や北大阪急行千里中央駅(豊中市)、同緑地公園駅(同)、同桃山台駅(吹田市)の4駅に設置する予定で、約3億9800万円を計上する。 スイタウェブの関連ニュースはこちら

東急不動産などが吹田市に計画する254戸の分譲マンションは17年3月に着工(建設ニュース) – 東急不動産など3社が大阪府吹田市に計画している総戸数254戸の分譲マンションは2017年3月初旬の着工を予定している。土地約1・2㌶は、ことし4月に取得していた。 スイタウェブの関連ニュースはこちら

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