国立循環器病研究センター跡地をアーク不動産が落札しました。

吹田市藤白台にある国立循環器病研究センターは、2019年7月に健都(北大阪健康医療都市、吹田市岸部新町)に移転しますが、跡地をアーク不動産(大阪市中央区)に売却します。

売却されるのは、病院等のある藤白台5丁目の土地(約6万6千平方メートル)、建物と、宿舎のあった青山台3丁目の土地(約8千平方メートル)です。

国立循環器病研究センターの売却される土地(Googleマップより)

藤白台が55億5千万円、青山台が15億5千万円で売却されます。1坪当たりにすると、それぞれ、約28万円、約64万円。藤白台のほうは、建物の解体等が必要で、かなり割安な金額です。

アーク不動産は、土地建物を所有しての賃貸、マンションや戸建ての分譲と合わせ、開発跡地等の再開発を手掛けており、近くではコーナン吹田吹東店の開発に関わっており、アサヒビール西宮工場跡地(西宮市)の一部、雪印メグミルク関西チーズ工場跡地(伊丹市)を取得しています。

今回売却される敷地は、千里ニュータウン内の「第1種中高層住居専用地域」で、主にマンション等の集合住宅が想定されている場所で、ほかに一戸建て、小規模な店舗、老人ホーム、学校、病院などが立地できます。

開発方針等はまだ明らかになっていませんが、最寄駅からは徒歩15分弱はかかる場所のため、千里ニュータウン内とはいえマンションには不人気となりやすいエリア。一戸建てや高齢者向け施設などを中心に検討されるのではないかと思います。

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