青山台の阪急千里線用地の落札業者が決まりました。一戸建てが建ちそうです。

吹田市青山台に残っている阪急千里線の延伸用地が売却されるというニュースを以前紹介しましたが、大阪府による入札で落札業者が決まりました。

落札したのは、エイ・アンド・ケイ建物。大阪市天王寺区に本社を構え、大阪市、松原市、藤井寺市、堺市などで一戸建て住宅を分譲する会社です。落札額は7億1,805万円でした。敷地面積は3,749平方メートルで、坪単価は63万円です。

今後の開発計画はまだ明らかになっていませんが、一戸建て住宅が20~30軒ほど建つものと考えられます。

売却される土地周辺の地図

阪急千里線の延伸用地は、千里ニュータウンへの千里線延伸が決まった際に確保され、当時輸送力がひっ迫していた阪急箕面線とつなぐ計画がありました。しかし、箕面線と接続する阪急宝塚線の改良によりその必要性が下がったことで、1972年にはその計画の実現に必要な事業免許が取り下げられています。

大半は大阪府の土地として残されていましたが、一部は大阪府立北千里高校のテニスコート、薬局、最近では国立循環器病センターに入院する子どもの親が滞在できるドナルドマクドナルドハウスとして使われたりしてきました。(ドナルドマクドナルドハウスの行方についてはまた後日ニュースとします。)

また、今回売却される土地よりも北千里駅側では、すでに土地が売却されており、一戸建て住宅が20軒ほど建っています。

今回の売却地よりも北側、国立循環器病センターの向かい側の土地は、すでに土地が売却されており、戸建ての分譲会社日経ホーム(大阪市住吉区)が22戸の一戸建てを建てる計画を届けています。

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