桃山台駅に新駅舎建設 エレベーター等設置でバリアフリー化

吹田・豊中両市や北大阪急行電鉄(豊中市)などは、桃山台地区の交通バリアフリー事業において、桃山台駅に新駅舎が建設することを決定した。新御堂筋に挟まれた構造上、現駅舎の改修ではバリアフリー化は困難であるため、道路橋を挟んだ北側にエレベータとエスカレータを備えた橋上駅舎を新設し、車椅子などでも駅を利用しやすくする。

桃山台駅は、駅舎とホームが新御堂筋に挟まれている上、駅舎が側道と同じ高さにあるため、側道と側道より低い本線を避けるように階段で上下した通路でバスターミナルなどとつながれている。エレベーターやエスカレーターは設置されておらず、車椅子は昇降機で対応している。

バリアフリー化については、吹田・豊中両市や地区住民などで構成するワークショップで検討してきた。その結果、現駅舎の改修によるバリアフリー化は困難と判断。新御堂筋と交差する府道豊中摂津線の桃山台橋を挟んで北側に橋上駅舎を新設する。ワークショップでは、新駅舎を桃山台橋に接続することが提案されたが、交差点に歩行者が集中する危険があるため、1階分高い位置に設置される。2010年度の完成を目指す。

関連リンク

桃山台駅バリアフリー工事開始 – 北大阪急行電鉄
桃山台駅の地図 – スイタウェブ 地図検索
交通バリアフリーのページ – 吹田市役所