ガンバ大阪が吹田市にスタジアムの「ネーミングライツ」導入の要望書を提出しました。

ガンバ大阪は、吹田市長と吹田市議会議長に、市立吹田サッカースタジアムの命名権(ネーミングライツ)を導入する要望書を提出しました。スタジアムの運営費としてまかない、スタジアムの機能向上やスポーツ振興につなげたいとの事です。

市立吹田サッカースタジアム(こけら落とし)
市立吹田サッカースタジアム(こけら落とし)

市立吹田サッカースタジアムは、寄付や補助金により建設されたのち、吹田市に寄贈するという形を取りました。ガンバ大阪は「指定管理者」として、吹田市の施設であるスタジアムを管理しているという立場です。

建設費こそタダになったものの、指定管理者の契約は50年近い長期に渡り、その間の管理費、修繕費はガンバ大阪が負担。スタジアムが立地する万博公園は大阪府の土地となっていますが、その賃貸料1億5千万円もガンバ大阪が負担します。ガンバ大阪の収入はホーム戦開催時のチケット代のほか、他のチームによるサッカーや市民の利用などの貸出料金だけです。

ガンバ大阪の発表によると、野呂輝久社長が18日に後藤市長、29 日に奥谷市議会議長へ要望書を提出しました。

ネーミングライツの導入により、「スタジアムのより一層の機能向上を図るとともにスタジアム使用料の引き下げなど 市民の利便性向上を図ること」「 吹田市のスポーツ振興活動(体育施設の設備等)の充実を図ること」を掲げています。

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