吹田操車場跡地に800戸超のマンションが計画されています。

JR岸辺駅近くの吹田操車場跡地の再開発エリア「北大阪健康医療都市」(愛称:健都)では、国立循環器病研究センター、市立吹田市民病院の移転が予定されていますが、このほど、循環器病研究センターの東側の開発内容が明らかになってきました。摂津市やURが近鉄不動産、大和ハウスなどのグループに売却していましたが、総戸数824戸のマンションが計画されています。

操車場跡地のうち、JR貨物のターミナル駅とならなかった部分には、JR岸辺駅の北口ロータリーが完成し、バスやタクシーが乗り入れています。その両脇の空き地のうち、東側に循環器病研究センター、西側に駅前複合施設、その隣に市民病院がつくられます。

今回マンション計画の詳細が明らかになったのは、循環器病研究センター予定地のさらに東側です。摂津市域になります。このエリアは、「都市型居住ゾーン」として中高層住宅が計画されています。

開発するのは、近鉄不動産、大和ハウス、名鉄不動産のグループ。UR都市機構、JR貨物、摂津市が所有していた土地が入札で売却されました。

健都の開発計画
「健都」の開発計画

マンションの規模は、敷地面積は約19,807平方メートル、地上15階建てが2棟、地上20階建てが3棟の計5棟構成で、総戸数824戸の予定です。今年5月から工事が開始され3つの工区にわけて建設されます。最初の棟が完成するのが2018年3月、全体が完成するのが2019年8月の予定です。

健都で計画されているマンション位置図
計画されているマンションの位置図

摂津市での大規模マンションは、阪急摂津市駅前の再開発の「パークシティ南千里丘」(586戸)、「パークタワー南千里丘」(470戸)に並ぶ開発になりそうです。岸辺駅徒歩圏の大規模マンションとしては、2012年に原町で分譲された「ザ・千里ガーデンズ」(386戸)以来になります。

ご紹介した図の中には、「大学・企業の誘致拠点」や、新設道路など、気になるものがあったと思いますが、これらは改めてご紹介します。

※記事中の地図は、Google Mapの航空写真に加筆しています。

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