みんぱくで展示品が燃え、来館者が避難する騒ぎがありました。

万博記念公園にある国立民族学博物館で、展示品が燃える火事がありました。アイヌ民族の住居を再現したかやぶき屋根が燃え、来館者や職員が避難する騒ぎとなりましたが、けが人はいませんでした。

各新聞社のニュースによると、火災は3日午前10時50分ごろに発生、職員が119番通報をしました。出火当時、館内には小学生の団体約80人や職員など計約310人がいましたが、避難してけが人はいませんでした。火災は30分後に消し止められました。

火災があったのは、アイヌ民族の文化を紹介するゾーンで、かやぶきの伝統的な住居が燃え、煙が出ました。当時、この展示物を撮影するため、業者が撮影用の照明をつけていたとのことで、熱で出火した可能性があるようです。

火事の後の写真が産経ニュースに火災前の写真が毎日新聞で紹介されています。

火事の影響で、国立民族学博物館は火災後、本館が一部閉鎖されました。あす以降も公開エリアが制限され、「朝鮮半島の文化展示」「中国地域の文化展示」「中央・北アジア展示」「アイヌの文化展示」「日本の文化展示」が閉鎖されての運営となります。なお、現在開催されている特別展「夷酋列像」は通常通り開催されます。

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追記

国立民族学博物館の案内によると、閉鎖されている「朝鮮半島の文化展示」「中国地域の文化展示」「中央・北アジア展示」「アイヌの文化展示」「日本の文化展示」の再開は、消火器の薬剤除去に日数を必要とするため、再開予定が6月16日になりました。