江坂であった死亡交通事故、睡眠薬を飲んで運転していた男が逮捕・起訴されました。


今年1月に江坂であった交通事故に関して、はねた男が逮捕・起訴されました。運転の数時間前に睡眠導入剤を飲んでいて、意識がもうろうとしていたということです。

この事故でははねられた門真市の男性が死亡し、逮捕・起訴された男もけがをして入院していました。

ニュース記事をご紹介します。

睡眠薬飲み運転で死亡事故の男逮捕 意識もうろう危険運転致死疑い 大阪 – 産経ニュース

大阪府警吹田署は18日までに、睡眠導入剤を飲んで意識がもうろうとしていたのに車を運転し、男性をはねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の疑いで住所不定、無職の男(68)を逮捕した。逮捕は2日。

逮捕容疑は1月9日午前4時45分ごろ、同府吹田市江の木町の市道で軽乗用車を走行中、車の荷物の積み降ろしをしていた同府門真市の会社員(61)をはね、死亡させた疑い。

吹田署によると、「前夜に睡眠導入剤を飲んだが眠れず、9日午前1時ごろに再び服用した」と供述。容疑者も左脚を骨折、入院していた。

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